今日は、全然別の話題です。
私は、パソコン創生期から遊んでいた世代で、今のようなゲーム専用機が出てくる前からいろんな事をしていました。そんな1980年代にあったのが、ワイヤーフレームでの3D表現です。いわゆる線画での立体表現をしたヤツですね。
あの当時は、今の写実的なCGでは無い世界で、驚くほど臨場感ある、綺麗な画面を実現していたゲームがいくつかありました。パソコン自体の能力も、今では携帯以下ですから…仕方なかったわけです。でも、点だけで夜景を綺麗に表現し、その世界にドップリとはまる事が出来た【ザ コックピット】やATARI社のスターウォーズなどは今でも脳裏に画面がよみがえる事があります。
そんな懐かしいワイヤーフレームですが、芸術作品として創った方を発見。現代芸術では久々に心躍る物がありました。
自動車を実物大でワイヤーフレーム(要は太い針金…というか鉄筋ですね)で創ってみた様です。
このほかにも、面白い作品が目白押し。作者のホームページには沢山の作品が出ています。ちょっとした息抜きにどうぞ。
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