今回ブルーレイディスクの再生用にプレイヤーを購入しました。パイオニア製のBDP-320という機種でインターネット経由の購入にて27000円ほど。比較用にはブルーレイが使えるDVDレコーダー、パナソニック製でこちらは79000円です。
もう、画像の色の深み、奥行き感、細かなところまでの再現性、さらには音の粒の細かさ。誰が観ても、ここまで違うの??と思う違いがあります。同じソフトを観ても、感動が格段に違ってしまう程の差があります。特にブルーレイほどの情報量になると、信じられぬほど差が大きく、良い方で観ると、引き込まれて行ってしまう程の画像です。
で、どちらが良かったか。圧倒的な差でパイオニアの再生専用機です。いやはや、驚きの違いです。近日中に、DVDレコーダーで焼いた画像を見比べてみようと思っています。ここでも差が出るのか楽しみです。
音響製品の差も大きいですが、価格も大きかったりして、数万円クラスでは…というのがありますし、DVDではあまり気づかなかった部分でした。ブルーレイは、映画館を凌駕する情報量を持つだけに再生にも機種選びが重要なのかもしれません。
私が、今回再生機を調べる中で、5万円以内で購入できる物で評価が高かったのが、このパイオニアのBDP-320ともう一つはプレイステーション3(PS3)でした。PS3は意外でしたが、考えてみれば発売当時も数少ないブルーレイ再生機の中で非常に評価高かったのを思い出しました。ゲーム機としてでなく、ブルーレイ再生機として買っても相当お得だ…とか言われていましたね。
私も、自分でブルーレイ観るようになるときには、再生専用機を買う事にしようと思っています。
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