オルケアでの別荘・山荘建築は、ここ2年間、ほぼ全棟でオール電化、水抜き不要の仕様で施工しています。これは、オルケアでの建築施工の建物が高い断熱性能を有し、かつ極めて高い気密性能を実現しているから可能になっています。断熱と気密、どちらかが不十分だと、ランニングコストが跳ね上がり、到底現実的では無い維持費となってしまいます。
オルケアでは、水道の凍結防止ヒーターを殆ど使いません。(やむを得ず、一部分だけ最小限の長さだけ施工していますが、総延長でも2~3m程です)この凍結防止ヒーターは、思いの外電気を大食いし、維持費のかかる部分となりがちです。それを最小限にとどめ、建物全体を緩やかに保温することで、水抜き不要の別荘・山荘を実現しています。かつ、凍結防止ヒーターに比べ、格段に安い運用コストを実現しています。
冷え切った建物を暖かくするには、かなりの熱量と時間が必要で、別荘の場合はお帰りになる頃に快適になってきます。しかし、弱保温された建物では、すぐに暖めることが出来、快適温度まで上げることが可能です。
オルケアでは、操作簡単な暖房システムと、オール電化にし、光熱費管理が楽で、余分な基本料金などがかからぬ様にして、真冬でも簡単操作で快適にお使い戴けるシステムをご提案しています。是非、その内容を体感しにお越し下さい。何時でもお待ちしております。(お越しの際は、ご一報戴けると、実際の建物をご覧いただいたりする事が出来ます)
コメント