来ましたね。今月中下旬発売だそうです。八ヶ岳ではSoftbankが通話エリアの狭さから、選択肢に入らないことを考えると、Docomoかauに限られるので、待ってました!!と言う方も多いでしょう。私もその一人。
今回は2機種出ますが、一つはアンドロイド携帯といわれるgoogle系の物。これは筐体も大きめで、DSみたいな携帯になっています。通話がスピーカーホンになるようで、大きさと相まって、2台目需要を担う携帯になりそうです。私も、仕事があるので、こちらの方は圏外となってしまいました。
もう一つは、コンパクトでありながらアルファベット別のキーボード(PCのキーボードのアルファベット部だけを持ってきたような)を持ち、タッチパネルでの操作ができる物となっています。こちらは、Windowsの携帯版が入っており、会社で作ったエクセルなどが編集できたり、アウトルックなどでのスケジュール管理なども出来る様になっているようです。auではビジネス向けと言っているようであります。こちらは、普通に通話可能なのようです。やはりこっちかな…と思っていたら…
このWindows携帯、意外な落とし穴が有るようです。というのが、現在乗っているOSがWindows Mobile 6.5.5なんですね。これって、既に年内発表がほぼ確実なWindows Phone 7とは互換性が無いそうなのです。これでは、色々なアプリケーションが出てきません。カタログを見ても、今後アプリが出てくるような記述が無いなぁ…と思ったら、其処に原因が有るようです。Netが携帯でぐいぐい出来ればいいや…という方には、良いでしょうけど、スマートフォンとして色々発展を望んでいる方には不向きであります。
果たして私はどうしましょうか…今使っているカシオの反応の鈍さは恐ろしい物が有り、いつかは投げ出してしまいそうであります。早いところ、真打ち登場願いたいのですが…秋冬まで待たなくては駄目でしょうか。
コメント