八ヶ岳も一気に木々の色が抜け始め、秋の様相が深まりつつあります。今年は、猛暑で木々もへばり気味。紅葉はばらつきそうですし、早くなるかも知れません。
一方でキノコのシーズンが始まっています。東京ではニガクリタケの誤販売なんかがニュースになっていましたが、気をつけましょう。特に採ってきたキノコの判別は非常に難しい。かなり慣れた方でも、採ってきた物の判別は困難だそうです。当然ですが、私などに判る筈もありません。生えている状況で判断しますが、それでも怪しい物に手を出さないようにしています。
初めての方はキノコ塾などへ参加されては如何でしょうか。ビレッジ白州さんでは、泊まりがけの本格講習。(田楽塾のコーナーを参照下さい)泊まりで一名10000円とお安いです。
キノコ鑑定会という物も実施されています。こちらは、勉強になるかどうか、私も実施内容をよく知らないので、判りません。
現在、標高1200m~1000m付近でもジゴボウというキノコが出始めています。一番判りやすく、間違いが無く、美味しいので人気ですね。
栗も最盛期でしょうか。秋の恵みの季節です。信州からは、松茸が豊作傾向で順調に入荷しだしたとの情報も入ってきています。
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