オルケア日記

『あらばしり』の季節です

新酒の季節を迎えました。こうなると一番に思い浮かぶのが『真澄 あらばしり』です。最近は、大泉のコンビニでも入手出来、気軽に楽しむことが出来る様になってきました。価格も控えめ、味わいは一級品。

そんな『あらばしり』に樽酒があるらしい。杉樽の香りを乗せた『あらばしり』は美味しそうです。かなりそそられます。

小淵沢のうなぎ屋さん『井筒屋』の斜め前にある酒屋『久保酒店』で扱いが有るようです。限定のようですので、欲しい方は急ぐべし。（私も欲しいけど、買いに行く暇無し…）

そうそう『久保酒店』では、冬の季節、山梨と諏訪周辺の色々な蔵の酒粕が入ります。美容と健康に素晴らしい、酒粕を今一度見直して、食べ比べしてみては如何でしょうか。私も、軽くあぶって醤油で戴くのが大好きです。

寒くなって、日本酒が染みる季節になりました。

微妙な温度に注意。氷点下でなくても路面は凍ります。

なんだか12月に入って、中途半端な温度の冷え込みが多いのです。氷点下にはならないけど、1度とか2度とかが結構多いのです。

こんな時に、路面が濡れていると危険です。氷点下で無ければ大丈夫…ということはありません。濡れていると気化熱で簡単に凍ってしまうのです。おおよそ、3度が目安らしく、それ以下で路面が濡れていると危険です。

10日の朝のことですが、名古屋高速で30台ほどが絡む事故が有ったようですが、このときも気温は2度台だったそうです。高架上という条件があって、凍結しやすかったのでしょうが、怖い事です。

実は、氷点下スレスレの温度での事故、既に八ヶ岳でも起きていて、11月に清里で141号にてトレーラーが国道を塞ぐという事故がありました。

凍結路面では、スタッドレスを履いていても滑っていくことが多いです。（ノーマルよりは、遙かに短距離で停止しますが）これからの季節、十分に気をつけて運転して下さい。

おせちは決まりましたか？？

ネット上や色々な所で見ていると相変わらず高額なおせちが出ていますね。高級料亭も沢山出していて、豪華絢爛。

我が家では、内容重視で京都の食材店より取り寄せます。

京都　特選おせち早期申し込み　おまけ付き（美味しいみかん）特撰、おせち【送料無料　　京都】 価格：12,600円（税込、送料込）

このセットは、お重に入ってくる物ではありません。それぞれがパックになっていたりして、個別包装の状態で送られてきます。でも、それぞれなかなか美味しいのです。さすがは京都の食品店です。トドメに、凄い量のイクラ（500gパック）がついてきます。お正月から、豪華イクラご飯が食べ放題状態です。これだけでも割安感が出てきます。

基本的に京都の味付けですので、関東風に慣れている方には薄味な物が多いかも知れません。でも、12000円でこの内容のおせちは、色々試しましたが出会ったことがありません。

盛りつけと、ちょっとプラスアルファでお母さんの株も上がるセットだと思います。この良心的内容でのおせちを続けて欲しいお店のご紹介です。

八ヶ岳にお越しの際はスタッドレス装着でお願い致します

火曜日夜の降雪、昨夜（木曜日未明）にも降雪があり、標高1000m以上の日陰では凍結が散見されます。県道など幹線は問題ありませんが、脇道ではうっすら凍結しているところもあり、スタッドレスが必要な所もございます。

標高1200m以上では、脇道は殆ど凍結路になっています。お気を付けて。

木曜日夜もちらついており、路面凍結の可能性は高い状況です。今週末にお越しをご計画の際は、スタッドレスタイヤのご用意をお忘れ無く。

また、朝夕の冷え込みも厳しくなってきました。山荘所有の方は、凍結防止設定のご確認、浴槽への水張り（水抜き不要の山荘のみ）をお忘れ無く。いよいよ、水抜きの季節になってきました。冬の到来です。

寒くなってきましたが、その分山々は神々しく、素晴らしい雄姿を見せています。これだから、八ヶ岳の冬は素晴らしいのです。

大掃除の準備ですね

大掃除の季節です。オルケアの建物は窓ガラスが多くて、それだけが難儀です。でも、面白そうな商品を見付けました。

リンレイの『ガラス透明クリーナー』は満足度の高い逸品。（使用レビューを発見）普通のクリーナーと何処が違うのか？？と突っ込まれそうですが、べたつきが無く、拭く物の繊維とかが残りにくいのが最大の特徴です。さらに、拭き上がりが、ピカピカになるのが、掃除担当の達成感を増幅してくれます。今までの色々なガラスクリーナーに辟易している方は是非お試し下さい。

先ほどのレビューの最後尾にも出ている、壁紙クリーナーは、私も業務で愛用している逸品です。濡れぞうきんや、マジックリンでは取りにくい汚れが、一発で拭える優れもの。壁紙の汚れが気になる方には是非。

八ヶ岳では、都会と汚れの種類がちょっと違うので、一概に何とも言えませんが、便利グッズで綺麗にピカピカにしたいところですね。

大画面液晶モニターの価格低下

皆さん、ＰＣ画面はどうされていますか？

私は、積算でエクセルの広大な表示が必要な為に、ひときわ大きなモニタを使っています。（社内の殆どが20インチですが、私だけ24インチを使用）このモニタを買ったときにも、随分と安くなったと思った物ですが、今時のモニタ価格はさらに上を行っています。

私は現在LGの物を使っていますが、ビデオカードや接続方法で大きく画質が変わります。現在は、nVIDIAの最新型（そんなに早くないですGT430ですので）を使い、HDMI接続しています。デジタル接続であれば、他の方法でも大丈夫ですが、アナログ接続はとても注視できないレベルに落ちます。

その前は、中身はサムスンらしいモニタを使っていました。テカテカ画面で、映り込みが気になりそうでしたが、深い色合いが再現できて、お気に入りのモニタでした。（解像度の関係で、現在は別のスタッフ用モニタになっています）PCモニタでは、光沢画面が個人的な好みです。

  光沢ではありませんが、この価格だとぐらっと来ますね。

 かつては憧れのブランドだったiiyamaも、コスト重視のTNパネルですが、ここまで下がっていると嬉しいです。25.5インチでフルHD解像度は十分なスペックです。TVや映画中心でなければ、十分に行けるのではないでしょうか。

本当に価格的には凄いところまで来ているな…と思います。ただ、これだけの解像度を快適に使うには、本体側も少々増強が必要ではないかと思います。私のPCはAthlonのDual7550ですので、決して早い物ではありません。（安いビジネス用のHP製品ですから）メモリを多めに4GB乗せ、ビデオカードこそ、新しい物に交換しましたが、それでも動画などは心許ないです。

大画面モニターは、使い始めると戻れません。今まではスクロールして見ていたエクセルが、一発表示できたり、ワープロも原寸表示が出来たりと、本当に便利です。ここまで、モニタが安くなれば、安く本体だけ買ってきて、モニタだけ大きいのにするなど、色々な選択肢が出てきそうです。

ちょっと御馳走なお取り寄せ

年末が迫ってきていますね。例によって、バタバタしていて準備が出来ていない今日この頃。

でも、ちょっと美味しい物が食べたいし…そんな欲求を満たしてくれるお取り寄せをご紹介。

・新潟 加島屋ネットショップ…絶品の鮭加工品が揃います。この秋からは、家庭用の品揃えも出来、利用用途がグッと多くなりました。ここの鮭は本当に美味しい。キングサーモンの粕漬けなどは、至福のひとときをもたらしてくれます。

・別府 いろは精肉店…赤身の美味しい豊後牛専門のお店。特にインターネット販売をしているわけではありませんが、先振込で通販対応してくれます。価格は業販価格に近く、非常に良心的。しゃぶしゃぶ肉はここで決まりです。

・セコムの食…どんなバイヤーさんが動いているのか、凄く興味が湧きます。私も、この様な仕事をしたかった時がありました。見事なまでに良いものを、上手に紹介しています。

・小木曽商店…下田にある干物屋さん。格別の旨さ、良心的価格。ここのを食べると、他では買えなくなる旨さ。

他にもあるけど…今日はここまで。食べ過ぎ、飲み過ぎに気をつけましょう。

 

飛び石連休の中日も休日割引なんですね

11月23日は火曜日で祝日でした。月曜日を挟んで飛び石連休だったんですが、その月曜日も高速1000円だったんですね。お客様より、その話を聞いてびっくり。早速、割引カレンダーを確認してみると…なんと12月にも同じような日があるじゃないですか!!

12月23日は木曜日で天皇誕生日で祝日になっています。金曜日24日を挟んで、25日は土曜日なんですね。その為、23日は休日割引の対象日になっています。今までも4月30日とか9月24日が対象になっていたようです。

意外な適用日があるものですね。それにしても、知っている人がどれだけいる制度なのか、ちょっと不思議な感じがしました。

ガラス一体型サッシの台頭時代が来るのか…

オルケアで標準使用している樹脂サッシは、YKK APのAPW330シリーズを使っています。

細枠であり、ガラス面積を増やすことで断熱性能を上げています。強度の弱い樹脂枠で細枠にするためと、断熱性能を上げていくために、工場で枠とガラスを一体化して製造しています。その為、ガラスが割れた際には、ガラスだけの交換が出来ない構造になっています。

多くの方には『えっ!!』と驚かれるでしょう。でも、スウェーデン製の三重ガラスサッシを含め、こういった構造を取っているサッシは従来から少なくない方法です。いよいよ、国産サッシのメインストームも、この方式を取り始めたか…と言うところです。

実はサッシの熱損失の多くは枠からとなっており。枠の断熱性能の確保はかねてより懸案でした。ガラスを構造の一部として活用し、思い切って枠を細枠にするだけでなく、枠内の断熱層として深く飲み込ませることは、性能向上には大きく寄与しています。

YKKさんでは、ガラス破損時の対応をいち早くするために、APWユーザー専用のホットラインを設け、窓一つ一つにシリアルナンバーを入れることで、即座に対応出来るようになっています。一日でも早く、修理が完了出来るような体制をとっています。

また、ここに来て空気層が非常に厚くなっています。以前は、窓ガラスを入れる溝幅は16か18mmが主流でした。（ペアガラスサッシの場合）通常の腰窓ですと3～4mmの厚みのガラスを使いますから、10～12mmの空気層が多かったのです。所が、このガラス一体サッシの場合は21mm以上の溝幅が殆どです。その為、16mm～12mmの空気層を確保出来、非常に断熱効果が高くなりました。

当然ですが、適切なLOW-Eガラスのタイプ選択に加え、空気層には不活性ガス（アルゴンガス）封入で、通常のペアガラスより遙かに性能を上げた物を使用しています。（通常の三重ガラスより性能が出るようになっています）

ここに来てTOSTEMさんも、同様のサッシで対抗してきました。TOSTEMさんの力のいれ様は半端な物ではなく、まさに社運をかけた物だと思います。二大サッシメーカーの戦いは目が離せません。

それにしても、ガラス屋さんの出番は少しずつ減っていくような方向の様です。

来年3月にロイヤルホテルへクラッシックカーが集結

ロータリー フェローシップ ラリーという物が、来年開催されるようです。3月12日に東京を出発し、12日の夜は八ヶ岳ロイヤルホテルに宿泊のようです。約100台のクラシックカーが一同に集結するようで、これは見物ですね。

ロイヤルホテル以外にも、須玉町のダイワビンテージゴルフクラブも主要な会場になっていて、カートコースでのラップ計測なども行われるようです。日本航空学園の滑走路を使ってのタイム計測もあるらしい。

これは面白そうな行事になりそうです。車関係のオフラインミーティングは多く開催される場所ではありますが、これだけ大がかりなクラシックカー行事が開催されるのは初めてではないでしょうか。楽しみです。