TOTOが昨年から打ち出した、エアインシャワー。35%程度の節水をしながら、シャワー感や洗い流しの力は変わらないという夢のような水栓であります。
残念ながら、シャワーヘッドで細工をした技術ではなく、水栓側よりエアを混ぜたお湯を供給する構造になっているようで、ヘッドの交換だけでは対応しないのです。その為、水栓ごとの交換が必要ですが、節水量が半端ではありませんので、十分にメリットがあるのではないでしょうか。
原理と動作に関してはTOTOのホームページに詳しく出ています。オルケアでも、リフォーム中のペンションで初採用する事になりました。
破損などで、シャワー水栓交換となれば、十分検討に値する部材です。また、TOTOのユニットバスでは、この水栓を選択することが出来る様になっていますでの、検討されてみては如何でしょうか。
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