旅行代金の謎…

ちょっと買い物のついでに、双葉にある『ラザウォーク』旅行代理店を覗いてきた。台湾の旅行パンフがあったのでもって帰ってきたんですが、安さにぶっ飛びました。羽田発着、正月4日出発、7日帰国、三泊四日。サーチャージまで入れて35000円位。ホテルはレオフークラスですから、スタンダートではありますが、こりゃ安い。サーチャージ込みですから。（現在、12000～14000円します）

同時期、航空券を探しても4万越えばかり。航空券だけですよ。ちょっと気を許すと5万円越えます。

スタンダートなホテル付きといえども、航空券より安いのは何故か…。余程代理店には安く航空券が流れているのでしょうね。レオフークラスは、一泊が2000円強/名でしょうから、三泊分で6000円。サーチャージと宿泊引いて、残りは1万数千円。どのようなお商売になっているのか、不思議な数字です。

台北のツアーの場合、空港からホテルの間に一発免税店が入りますが、滞在は20～30分。両替レートが良いので、ここで両替してしまうのが吉。（家族の分のカードを取っておいて、後日両替に行くこともあります。夕方とかに便利）買い物はしません。台北の免税店は、比較的便利な場所にあって、チョイと行けるのです。

我が家で台北がすっかり定着しているのは、何たって安いから。そして治安が良いから。（夜市にあまり興味なし）家族で美味しい物を食べて、手芸用品をしこたま買って、ちょっと遊びに行っても、驚くほど安い。そして、台湾の人は本当に親切。日本人とみるや、通訳を買って出てくれる人もいるし、一緒にビールでも飲めば、もうお友達。国内旅行より安く、良い思い出が沢山詰まった国です。

それにしても、ここまで価格差があるとなぁ…羽田発着も魅力だし。（成田はやはり遠いです…）また、行きたいなぁ…と密かに思っている今日この頃です。