都会では海での釣り堀が新しい人気に？？

新しいレジャーですねぇ…。関西方面ではちょっと前から有ったようで、家島付近から淡路、泉南から紀伊半島三重県側に至る迄に沢山の釣り堀が有るようです。

鯛などを中心に、カンパチやブリ（ワラササイズ）等も入って、かなりゲーム性の高いレジャーになっている様です。八ヶ岳からだと、350km以上離れた場所なので、余り縁がないので詳しくは割愛しますが、人気が有るそうです。

八ヶ岳からだと、一泊二日でお薦めなのが『篠島』。日帰りでも行けますが、疲れるでしょう。伊勢神宮への献上鯛の産地でもあり、近年はトラフグで有名です。セントレアの先、知多半島の先っぽの港、師崎から高速船で10分。かなりお手頃な距離感です。お手頃なお宿も多く、魚好きには堪らないパラダイスです。

八ヶ岳からは高速で師崎までが3時間～3時間半。船は10分程度です。

ここの港に、地元漁協経営のちょっとした海上釣り堀があります。『つり天国』という場所なのですが、なかなか楽しい場所です。釣りを本格的にしている方には物足りないと思いますが、初体験や初心者、子供には良いですよ。貸し竿も容易してあって、餌はエビなので、虫が苦手でも大丈夫。まぁ、初めてでも２から３枚は上げられるでしょう。2時間3000円（子供と女性は2時間2000円）とお手頃です。２から３枚の真鯛を上げれば十分に元が取れた気分ではないでしょうか。

残念ながら12月～3月はお休みらしいです。春になったら、八ヶ岳より早い春と、桜鯛を求めて行って見ては如何でしょうか。我が家も、春に一度、子供を連れて行こうと計画中です。