野辺山に新しいスタイルの分譲地が誕生しました。【花野辺ガーデンビレッジ】という名前で、貸し農園と別荘地が融合し、八ヶ岳全景を望む絶景が全区画から楽しめるという贅沢さです。
一区画が330坪以上というゆとり、さらに接道幅は6mもあり、視覚的な広さは格別です。八ヶ岳側は8000坪を超える、貸し農園が広がり、初夏から夏にかけては数万株のお花畑も見所です。貸し農園のおかげで、八ヶ岳全景を望むことが出来、視界を妨げる物が殆どありません。
6mの道路向かいは、貸し農園になっており、分譲地購入者は3年間の無償利用権があります。その後も30坪で75000円という賃料で借りることが出来ます。この貸し農園の良いところは、75000円に、収穫に至るまでの費用がすべて含まれていることです。必要な資材や、土作り、雑草を避けるマルチシート敷、苗や種、お任せすればお世話までしてくれます。これらがすべて含まれており、東京との往復でも安心してお任せが出来る農園となっています。分譲地購入者には、シーズン中絶え間なく出来る野菜を、冷蔵庫に保管せず、食べたいときに『採りに行く…』という贅沢が出来る様になっているのです。
冷涼な高原の気候ですので、夏場の快適さは格別です。温暖化で暖かくなったといえども、8月の平均気温が19.2度。最高気温の平均値が24.2度ですから、別世界ですね。それでも、冬の降雪は少なく、アクセスしやすいのが特徴です。
八ヶ岳南麓から15分で、まるで北海道に来た様な、全く違う雰囲気になります。広々とした風景と、東側から見る別の顔の八ヶ岳。標高1300~1350mに広がる天空の平原は、日本中探しても他に見あたらない希有な環境を持っています。
今年は冷え込むので、植え付けはもう少し先になりそうですが、お花畑や貸し農園の様子などは【花野辺ガーデンビレッジ】のFacebookやTwitterなどで随時お知らせさせて戴きます。今までに無かった、ダイナミックな八ヶ岳をお伝えできればと思います。
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