厳密に言えば網代に以前からあったのですが、本格的なのは初めてではないでしょうか。
西伊豆の足保港に海上釣堀が出来たようです。4月に出来たばかりで、最初から複数台の生け簀が出来ていて、力の入れ込みようが伺えます。
三重県にたくさんある釣り堀のような、大量放流と魚の質が維持できるなら、人気が出てきそうな気がします。ただ、現在ホームページで見る限りは、放流は1回とのこと。活性を高めるチャンスが1回しかないというのは少々残念。あと、金額が12000円と高いこと。魚がよいとか、放流数が半端でないなら、この価格もあると思いますが…ちょっと微妙な思いでいます。
なぜかというと、網代にある釣り堀(漁協経営と民間の物が二つあります)の放流をみて、ビックリしたんです。少なくて…。青物も型が小さく、数も少ないですし、タイも人数分??といった印象だったんです。私が三重でお世話になっている釣り堀は、とてもこれだけはみんなで釣れないよ…という位の放流数です。半端じゃない大きさの物も入りますし、何が釣れるのかな??と思う楽しみに満ちています。
とは言う物も、泊まりで行かなくても大丈夫な距離圏に出来たのは嬉しいですね。釣りをしたことない方でも、釣りが出来るので、そのうち仲間で行ってみようと思っています。そのときには、レポートしますね。個人的には、足保港はイカ釣りで、夜釣りを一番やった場所でもあり、個人的に思い入れのある場所ですので…
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