大泉から富士山の方を望むと、左側に見える旧明野村。ここが、日照時間日本一といわれるきっかけとなったのは、明野中学校の観測というのは知っていましたが、30年も受け継がれている伝統になってきているのは、初めて知りました。
この素晴らしい伝統のきっかけを作った先生を取材した記事を発見。ピークでは、ほぼ2800時間という驚異的な記録が残っているんですねぇ。2800時間って、365日で割れば7時間強です。殆ど晴れじゃありませんか。東京での平均値が1880時間ですから、実に1.5倍です。
中学校の伝統として、これからも続けて欲しい活動です。そして私たちは、その豊かな恵みをもっと活用せねばいけませんね。太陽光発電のシミュレーションは、もうちょっとで出来そうです。今しばらく、お待ちください。
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