私はお酒を休止中なので、頼まれごとだったのですが、日本国内で品薄なワインを海外から取り寄せ出来ぬかとの事でいくつか、サプライヤーに訊いてみました。円高だし、安く買えるのでは…と期待をしていたのです。
ところがどっこい。国内での販売価格が一番安い。確かに、現地の出荷価格は安いのですが、送料・関税などを入れていくと、トントンか若干高め。現地で買えば、これに付加価値税がかかりますし、小売りでは価格自体がもっと高いので、日本で買うのが一番安い???というのは本当です。
昔は、免税のウイスキーなどが、とっておきのお土産でしたが、現在は国内で探した方が安いことの方が多いです。私にも、このカラクリが見抜けていないのですが、日本は世界でもトップクラスの、お酒の安い国になっているようです。海外からの取り寄せは、国内で入手の難しい物だけにしておいた方が、良さそうです。
一方で、カメラやゲーム機のオプション品関係、化粧品などは海外から取った方が圧倒的に安い。先日のシャンプーに続き、カメラの充電器、充電池(メーカー純正)を手配しましたが、いずれも国内価格の半値以下。物に寄っては1/3で購入出来ます。この手は、小さくて軽いので、送料も数百円と安い!!保証の問題はありますが、消耗品などは買って損無しだと思います。
コメント