色々な情報が飛び交っておりますが、今年のワインは、極端に収量が少なく、生産が落ち込むこと。作り手や産地によって、品質に大きく差が出やすい年であることは間違い無いでしょう。今年は余りに天候が極端に振れすぎたと思います。
ボージョレーヌーボーの解禁が近くなっておりますが、価格は高め、品質のバラツキも大きいと思われます。概して、このような年に関しては、過度な期待しない方が良いと思いますし、業務用等でどうしても買付が必須でない限りは手を出さない方が良い年でもあります。(博打的要素が大きいため)
悪い年は出さない銘柄では、2012自体の生産をあきらめるところも多いと思います。
私も、すっかりワインからは手を引き、身軽な状態となっているので、手を出す予定もありません。ボージョレーも、パスの予定です。
一方で、お米は豊作で、うま味の詰まったお米が沢山採れた様子。日本酒は期待出来そうですね。
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