オルケア日記

冬の味覚 諏訪湖でワカサギ釣りは如何でしょうか。

冬は淡泊な小魚である『ワカサギ』がシーズンです。

折角なら自分で釣って食べたいところですね。八ヶ岳周辺は、ワカサギ釣りのメッカであります。松原湖が有名ですが、これは少し慣れた方のほうが良いと思います。

初めての方や、初心者の方は諏訪湖のドーム船や、2時間のパックなどを利用すると良いでしょう。2時間パックなどは、レンタル竿などが全部セットになっていて3000円前後です。ドーム船は、『諏訪湖旅館』さんが一番安く2500円、諏訪湖釣り船センターさんが2700円、あとの業者さんは3000～3500円です。（竿や仕掛け、エサは別途が殆どです）

ワカサギは、比較的難易度が低く、道具もコンパクトでかさばりにくい物が殆どです。諏訪湖は深度が浅いので、電動でなくても大丈夫です。数狙うなら電動が便利ですが、釣りの楽しみは手釣りの方が大きいと思います。ピッ、ピッとしたあたりは、何とも言えず、やみつきになる人は多いです。

ドーム船によっては、釣りたてをそのまま天ぷらに出来る所もあるようで、宴会しながらの釣りも出来そうです。寒さも心配無いですし、天気も気にしなくて良いですから安心です。ついでにお手洗いも心配無いです。水洗まで付いている事も有るようです。

家族でちょっと楽しむのも悪くないと思います。

 

【八ヶ岳雪情報】雨となり、現在は生ぬるい風が吹いています

一時は20cm以上の積雪となり、大雪と思われましたが、午後からは雨となり、夜になって一気に気温が上がっています。21時のアメダスが急に6度を超え、22時の現在では10度近いのではないでしょうか。ちょっと気味悪い感じです。

水曜日に向け、寒気がゆるむようですので、週末には雪は一段落かも知れません。

路肩にはタップリと雪が有りますので、溶けた水の再凍結によるスリップにはご注意下さい。

 

【八ヶ岳雪情報】現在、積雪進行中です

天気予報では早々に雨になるような予報が有りましたが、雪のまま積雪が進行中です。
現在は10cm強ですが、路面は完全に圧雪です。結構滑りやすいので、下り坂などは十分な注意が必要です。

このまま明日まで降れば、またかなりな量になるのでは…と予想されます。十分にお気を付け下さい。

ちょっとしたときに便利 Copainのピザテイクアウト

宅配ピザの無い八ヶ岳。窯焼きピザでは『バックシュテューベ』さんがあるので、不満は全くないのですが、自宅で楽しみたいときに…というとCopainさんのテイクアウトが便利です。

ランチタイムはランチ料金適用で、結構安いです。マルゲリータは1000円!!通常料金でも1200円でしたっけ、1250円でしたっけ。比較的リーズナブルな価格で楽しめます。大きさも、男性で1枚有れば十分クラス。夫婦であれば2枚でお腹一杯じゃないでしょうか。わが家では、夫婦＋中学生＋小学生で、2枚頼んで、ちょっと他に有れば十二分です。

copainさんのピザ、非常にオーソドックスで、美味しいピザです。薪ではありませんが、香ばしく焼けており、生地の良さが光ります。ただのパリパリピザではなく、しっかりとふくらみもあり、粉の味わいが素晴らしい。十分、ナポリピザと胸を張れるレベルです。なので、トッピングはシンプルに、マルゲリータかクワトロフォルマッジョ（チーズ盛り合わせ）、海鮮のアサリとイカあたりでしょうか。

宅配ピザは直ぐに3000円近くしますが、copainさんのピザは、ランチタイムだったら2枚で2千円ほど、ディナーでも2500円ほどです。それでいて、なかなか良い味を堪能できます。混んでいなければ15分くらいで焼いてくれますので、軽めの赤ワインかスパークリングワインを買いに行くときにでも、行きしなに頼んで、帰りにピックアップ…と言うのも良いのではないでしょうか。

お店で食べるのも良いのですが、ちょっと便利なCopainさんのテイクアウトピザです。

雪道状況は『雪センター』のホームページが一番使える

なかなか道路のライブカメラ探しもめんどくさいです。色々なサイトがありますが、カメラにたどり着くのに何度もサイトを開かねばならぬ物が多くて使いにくいのが多いですね。

そんな中、比較的使い勝手が良いように感じるのが『雪センター』のホームページ。各地の河川国道事務所のライブカメラページに直リンクしているだけなんですが、比較的早く目的のページに到達できるように感じます。

中でも、新潟県のライブカメラの多さは見事。道路状況だけでなく、海の状況も確認出来るので、釣りに行くときに便利。スキー場も一部見ることが出来ます。

北杜市内ですと、『清里の森』ライブカメラが画質といい、道路状況の把握には良さそうです。

冬の道、事前に状況を確認しながら行きましょう。

遠いけど安い!!しかも品質・手際ともgood フロントガラス交換

物好きねぇ…と言われそうですが、春日部までフロントウィンドウの交換へ行ってきました。お世話になったのは『ジャパンオートガラス』さん。春日部の1716号沿いにありました。

到着するなり、社長さんがご丁寧にお出迎えいただき、作業場奥にある待合室（たばこ臭くなくてgood）に案内されました。大きな作業場ではありませんが、3人の作業員の方が手際よく作業をされています。到着時は、まだ前の方の作業中。待合でちょっと話をさせていただきましたが、飛び石で困っていたら安かったので…と千葉からお越しでした。

待合所は4畳ほどで広くはありませんが、予約制なのでお客さんが2組以上かぶることは無いでしょう。ですから、広さは十分。照明も凝っていて、落ち着いた感じを出しています。スタッフさんがジュース・コーヒーをサービスしてくれます。作業を見ているだけでも時間つぶしには困らないでしょう。

ほどなく、前の方の作業が終わり、車を入れ替えて作業開始。養生もしっかり、台数をこなしていらっしゃるだけに手際がいい。30分ほどで新しいガラスが入り、付属品の取付に。一時間ちょっとで完了でした。今回は輸入ガラス（一番安い）で、ナビアンテナ取付、バックミラーやETCアンテナ、ドライブレコーダーも取り付けてもらい、総額で5万円丁度。（ナビアンテナ自体はこちらで手配 送料込み1950円）安いです。

作業の仕上がりも非常に良く、文句なし。余りお世話になりたくないですが、万が一また…と言うことになれば、ここまで行くでしょう。

余談ですが、ちょっと解りにくい県道沿いあった『うどん 市』はなかなかでした。まさか、このエリアで讃岐系を食べられるとは思っていませんでした。

近隣ではベストなお寿司 茅野市湖東『なが田』

山梨側ではなかなか見つからない、お気に入りのお寿司屋さん。シャリが甘かったり、量産のお寿司だったり…お寿司って、ネタが新鮮!!なだけではない、非常に高度な和食だと思うのであります。

そういった意味で、近隣で美味しいお寿司を食べたい!!という衝動には、良くかられます。都会に行けば、旨いお寿司はいろいろありますが、田舎では難しい食べ物ですね。

で、八ヶ岳近隣では何処がベストか…永遠の課題のようでもありますが、現在の所は茅野市湖東にある『なが田』がベストと言えると思います。シャリのできの良さ、秀でた物は少ないですが、安定したネタ。そして丁寧な仕事。一時は高いイメージですが、現在はかなりリーズナブルになった安心価格。造りのいい店内。と条件は一通り揃っています。

ランチのお得感は素晴らしく、普通の握りのセットは抜群。1260円で良いのか？？と心配になる内容です。ボリュームは少なめですから、加えて少しお好みを食べる感じが良いでしょう。

大泉からはちょっと距離がありますが、小淵沢から諏訪南まで高速に乗り、原村役場前を通過して、県道17号線を一気に走ればJAのスーパーが見えます。ここで、152号線を蓼科方面へ100mほど。歯医者さんの裏です。この近隣は『CAFE 梅蔵』や『CAFE ZO』といった実力店もありますので、一度お出かけされて損は無いでしょう。

コンプレ堂さん 15日金曜日より一部再開!!

お正月明けの怪我より、休業されていた【コンプレ堂】さんが、15日金曜日より一部再開だそうです。

ただ、クロワッサンやバゲットの類いは再開出来ないようで、食パンを中心に再開だそうです。そのため種類も限定的になるでしょう。

しかし、一部でも再開となれば嬉しいですね!!私も、久しぶりの香ばしい味を早く味わいたい!!

恵那山トンネルの天井板も撤去へ

笹子トンネルが完全復旧して、残るは完全に同時期施工、同工法でしかも長さは倍の恵那山下りでした。

天井板撤去が決まったようで、本年度中に撤去の方針で関係機関との調整に入ったようです。なんと言いましても、長さが8.5キロもありますから、撤去だけでも大工事です。約一ヶ月との見込みのようですが、大丈夫でしょうか。

ただし、驚いたことに『対面通行』は実施せず、全面通行止めで対応するとのこと…つまり下り線は工事期間中は通れないと言うことのようです。確かに、笹子でも対面通行時に事故が多発、上り側には待避帯がなく、故障車の処理にも困った様です。これが、倍以上の長さの恵那山では…大変な事になろうかと言うのは容易に想像出来ます。今回天井板を外す下り線は10年近く対面通行で使われてきた為に、両方に待避帯がありますが、新しい上り側にはそのような設備はありません…。

実は恵那山トンネルは、迂回路が無い部分として有名でして、地図上迂回路に見える256号線は、酷道といわれるほど厳しい道であります。車両火災通行止めで２回ほどアタックしましたが、交通量は殆ど無いのに２時間以上かかりました。離合が困難な所も多く、通過は現実的ではありません。19号を迂回するしかないと思われるのですが、大丈夫でしょうか…

一つは伊那ICで降り、権兵衛峠道路を経由し19号へ出て中津川へ向かうルートでしょうか。これは、雪道時でない限りは比較的スムースに走れますが、一般道の距離が長くなります。

もう一つは、飯田山本ICで降り、１５３号線で根羽村や稲武町を経由して、豊田松平ICへでるルートでしょうか。

いずれのルートも２時間以上かかりそうで、迂回といえるのか…という感じです。１ヶ月も通行止めとなれば、影響は相当に大きいのではないでしょうか。これには驚きました。

もし通行止めとなれば、八ヶ岳から、名古屋方面へ出るのには鉄道利用が一番良いと思われます。どうしても車で…となりますと、夜7時以降で153号通過（夜になると車が少なく、とてもスムースな国道です）か、新東名経由が現実的になるでしょうか。（52号線との接続が良好になっております）

気になるのは、東京から中京・関西・四国・中国・九州方面へ多数走っている高速バスがどのようなルートを取るのでしょうか。まさか迂回ルートで19号なんて事はないと思うのですが…

工事時期ですが、どうも5月の連休後になるようです。6月の梅雨時期の工事でしょうか。釣りシーズンに当たらなくて良かった…と一安心しています。

今年はモデルチェンジ続々 住宅設備機器

昨年、一昨年と低調だった住宅設備業界。今年もそんなに勢いが出るとは思っていませんが…

でも、メーカー各社モデルチェンジが続々です。ほぼ総入れ替えに近いチェンジを掛けるメーカーが幾つかあり、雰囲気が大きく変わりそうです。

まずRIXIL INAXのユニットバスが大きく変わるようです。今までは『La Bath』というシリーズがメインでしたが、『kireiyu』というシリーズに変更される様です。スッキリとしたINAXらしいデザインはこれまで通り踏襲。浴槽素材が一新し、綺麗さを保つようになるようです。

RIXILはキッチンも一新。いよいよRIXILブランドが動き出した感じです。普及グレードのメイン商品である、Amyの充実ぶりが注目です。縁なしのワイドガスコンロをメインに出してきたところも、気になるところ。

YAMAHAは『トクラス』という言い方で、新しい方針をアピール。浴室と洗面は総入れ替えに近いモデルチェンジ。キッチンも新しいシリーズを出してきて、雰囲気を一新しています。ヤマハ発動機とは資本関係がなくなり、どうなるかと思いましたが、新しい路線で、中高級路線を押さえていくようです。

このほかにも、マイナーチェンジは各社してくる様です。私も、しっかりと実物をみて、情報を更新しておかないといけない季節になってしまいました。ちょっと楽しみな年度末です。