八ヶ岳南麓をベースにスキー・スノボを楽しむには、3月に入るとそろそろ…という感じがするのですが、今年はまだまだ大丈夫な感じです。
近隣スキー場で、雪質に着眼して選んでみると…
小海リエックス上部…下は雪質が崩れやすいですが、上部は安定しています。コース幅もあり、斜度も程々なので、楽しみやすいです。コース幅があるので、スノボとの混走も気になりにくいです。
八千穂高原…八ヶ岳エリアでは標高が高く、東向きなので雪質が安定しています。ただ、ロングコースがないのが残念。コース幅もさほど広くない。
白樺高原国際…スキーのみ。コース幅もあり、標高が高いので、最後まで楽しめるスキー場。ただし、日当たりの良い場所はアイスバーンになりやすい。
エコーバレー…比較的北斜面にあるため、雪質が確保されやすい。コースが広いのが特徴。長さは1000m程度で、ちょっと短め。最新モデルの試乗レンタルも楽しい。(2時間1500円)
ピラタス蓼科…トップが2200m越えの高さが武器であるが、南向きで3月に入るとアイスバーンが出ることも…。
遠出する時は、なんと言っても志賀高原・八方尾根でしょう。特に志賀高原は3月に入ると天候が安定し、標高の高いゲレンデはトップシーズンです。
まだまだ楽しめる3月です。是非、お気を付けて楽しんで下さい。
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