大阪や京都、西日本などへ高速で向かうときは、通常ですと小牧JCTから名神高速に入り、走って行きますが、トラックが多く、関ヶ原付近のカーブもきついため走りにくい路線となっています。
そこで、中央道の土岐IC先の土岐JCTから、東海環状道に入り、豊田を抜け、そのまま伊勢湾岸道を走り、名古屋の南側を抜けます。東名阪自動車道に入って四日市や鈴鹿を抜け、亀山JCTで新名神に入り、草津JCTで名神高速と合流。距離は25km位長くなるのですが、多くは3車線であること。新規格での高速道路のため、車幅が広いため走りやすいこと。トラックに阻まれることが殆ど無いので、平均速度が速いことで、疲労度も早さもGOODなルートです。
現在、四日市~鈴鹿の間がボトルネックになっており、渋滞情報でここの渋滞が無いことが前提です。ここが渋滞すると時間的には逆転してしまいます。休日の午後などは上り線が激しく渋滞します。(平日の午後も上りが渋滞しやすい)現在、新名神を四日市まで延伸する工事が進められていますので、早く開通すると解消されると思うのですが…
久しぶりに、普通の名神ルートで走ったのですが、参りました。
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