八ヶ岳での家造りで、意外と障壁になるのが『寒冷地仕様』と『耐凍害』です。
中でも寒冷地仕様は、意外と面倒で、選択肢が狭いんですね…中には寒冷地仕様と謳っていながら、水抜くのに蛇口から息をブンブン吹き込んで、中の水を払わなくてはならないような物も結構あります。(こればっかりは、説明書などを読んでも解らなくて、実物を触ってみないとわかんないのです…)
今までも、かっこよい水栓や、レインシャワーの器具などはほぼ駄目だったのですが…久しぶりにINAXのカタログを見ていると、レインシャワーやシステムシャワーの器具で寒冷地仕様が出てきていました。ホイホイ使うには気が引ける、金額の高さではありますが、選択肢として有るか無いかは大きな違いです。
今後のお風呂の作りに大きく影響しそうです。INAXさんは、昔から比較的寒冷地仕様を出してきていますが、TOTOは本当に少ないです…九州が本拠地だからでしょうか??
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