このお正月、渋滞嫌いの私も事情があって、3日4日と渋滞の中を長距離移動してきました。
今までは高速の渋滞情報と言えば、JALTICの渋滞情報をアプリなどを使って見てきたんですが、予想以上に使えないことが判明。なぜなら、小規模渋滞は出てこない、混雑情報も出てこない、○×インターから×○インター間で渋滞が起きていることは解っても、通過時間などがなかなか見にくい…などなど。
この渋滞がどういった状況なのか…というのを見るのはGoogleMAPが一番使いよいことを、今回初めて知りました。地図上で、自分が渋滞のどの辺にいるのか、先頭はどのアタリなのか、混雑状況はどうなのか、これらがVICSの様に地図上で確認できるのはありがたいですね。
最近は名神高速の一宮付近の渋滞が大規模になり、ネックになってきていますが、東海環状道を活用し、岐阜各務原インターと大垣西インター間だけ国道21号を抜けるルートはスムースで使えます。今回も、大垣西で降り、21号で岐阜市南部で食事休憩をして、岐阜各務原インターから、東海北陸道を少し走って美濃関JCTから土岐へ抜けるルートを取りました。遠回りにはなりますが、渋滞通過に2時間などとでているときには、かなり早く抜けられると思います。
東名阪道の渋滞はどうしようも無く、これは新名神の全通を待つしかなさそうです。2018年度開通予定だそうですから、もう少し待たねばなりませんね。
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