電気自動車=航続距離が短くて使い物にならん…と言うのを払拭すべく、アメリカのテスラが昨年出してきた大型4ドアサルーンは500kmの航続距離を売りにしています。実際には満充電しないので、400km位のようですが、ここまで走れば結構使えそう…85kwhの電池容量はびっくりレベルですが、満タンにしても2000円前後、深夜電力では1000円しないので魅力ですねぇ…
内装の豪華さ、静粛性、造りの良さなども上々のようでして、85kwhの上級モデルの価格はオプションを含んで1000万弱。高級外車に十分張り合えるところまできました。東京-八ヶ岳の往復を十分こなすだけで無く、遠出も十二分ではないでしょうか。
リアドライブの様ですが、オールシーズンタイヤでの氷上走行でも素晴らしい性能を発揮するようですし、100km/h迄の加速も5秒ほどと言いますから、チョットしたスーパースポーツです。
近未来的な17インチの操作パネルや、デザインの良さも相まって、これは売れそう…と思いました。
八ヶ岳では、アウトランダーPHEVが一番良さそうですが、乗ったことが無く、断言は出来ません。ただ、予想以上の4WD性能は驚きました。トヨタのハイブリッドにある『生活四駆』と言う名の『とりあえず4WD』とは次元の違う、素晴らしい性能でした。ここだけでも、十分かもしれません。
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