また一つスポーツカーが消えてしまいましたね。まぁ、リッター6kmぐらいの燃費だそうですから、仕方ないとはいえ、新型を開発しなかったのは残念ですね…
ドイツ勢、イギリス勢、フランス勢、アメリカ勢ともに、スポーツモデルが賑やかで、ランエボは欧米での人気が根強いだけに今回のニュースは驚きました。エコカーも重要ですが、みんなの夢となるモデルが欲しいですね…。86はそこまでの華がなくて、ベースモデルという感じですし…
といえども、若い人の車離れは顕著なようで、友人が責任者をしている国内有数のタイヤメーカーの開発部門でも、新入社員の半数近くが免許無しとか…。『そんなンで大丈夫か?』と訊いたら、『理科系の男子学生で免許持ち…なんて言ったら誰も来ないし』なんて発言もあるくらいですから、深刻です。
若い人が『乗りたい!!』と思える車づくりが求められているように感じます。何でもかんでも『我慢』から解放されるような、楽しい車が出てほしいと思います。
え?八ヶ岳向きの車ですか??同じ三菱さんのアウトランダーPHEVはいかがでしょうか?PHEVなのに、抜かりない4WDは見事です。普段はEVだけで走れますし…。これから、どんどん出てくると思いますが、今現在では一番魅力に感じます。あとは、CX-5のようなクリーンディーゼルではないでしょうか。
伊藤さん。いつもブログを楽しみにしています。
このブログでのアドバイスなどを参考に、昨年11月にアウトランダーPHEVを三菱に発注して、大雪前の2月2日に納車しました。
自家用車(2WD)が10年で走行14万キロを越え、家内が中学生の息子を大泉から長坂まで毎日送り迎えしていることもあり、保険のようなつもりの4WDでしたが、もしこのタイミングで買い換えずに頑張っていたら、あの大雪の中で立ち往生するなど、大変なことになっていたことでしょう。
支払いに当たっては軽四が買えるほどの頭金と、あとは7年契約のスーパーマイカーローンですが、長坂までの往復20数キロを送り迎え(計50キロ弱)して、まだ蓄電に余力がありますので、今のところローンの支払いはこれまでのガソリン代+数千円の計算で賄えているようです。
また、サスペンションはちょっと堅めに感じますが、大雪と、その後のひどく荒れた凸凹の脇道も、チェーンなしで問題なく走行してくれたので、安全性も考慮すれば八ヶ岳の生活にはぴったりだと思います。
これからの季節は暖房を使う機会も少ないので、ガソリンを消費するのは片道30キロ以上の(遠出の)ときぐらいになりそうです。
ご参考に。
投稿情報: ashikabi | 2014年3 月30日 (日) 14:16