車のエンジンオイルの話。
昨今のエンジンは精度も良くなり、摩耗にも強くなっているので、オイルさえ交換していれば、摩耗が気になること等は少なくなってきました。少なくも十万キロ程度までは。
しかし、八ヶ岳を走っているとオイル上がりを起こしている車をよく見かけます。(信号停車中に白い煙が出てきて、発進時に煙を吐いていく車)これらの車の殆どは、オイル交換を怠った事で煙を吹いているんですね。勿体ない。
でも、軽症の場合は、オイルの粘度を上げることで解消することも多くあります。(一時的ですが)
それ以外に、少し固めのオイルを使った方が、高速での燃費が良くなるらしいのです。僕もホントかな…と思ったのですが、いつもお世話になっているチューニングショップで、某高級オイルメーカーの方がそう言っていたのです。これから冬なので、冬はとりあえず今までのオイルで行って、春には少し固めを使ってみようと思います。(すでにHKSの全合成オイルを準備済み)
なかなか奥深い様です。結果が出たら、又書きます。
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