オルケア日記

靴の臭さにお悩みの方へ 必殺の粉ありマス

昔から、チョイ悩みの一つだった長時間の靴履き続けによる臭い…特に、ぴっちりのドライビングシューズがいかんのです。私の場合、長いときは6時間ぐらいは連続運転しますし、一日中はきっぱなしは良くあること。そうすると、夜にはかぐわしい酸っぱい臭いが…（ご飯時の方は申し訳ありません）

これが一発解消する凄いのが有るんです。ちなみにCMでやっている『ファブリーズ』の類ではありません。ちょっとした魔法の粉です。またぁ、怪しい物を…といった雰囲気満点ですが、これが効果絶大。付属のさじに軽く一杯、靴の中敷きの下に撒き、全体に行き渡らせればＯＫ。

説明書きにはそれを毎日7日間やれとありますが、その必要は無いみたいです。ズボラな私は1回だけで、丸一日車の運転で使ってみましたが、全く発臭ナシです。これは驚いた。一週間実施した場合は、効果は半年有るようです。1回だけの時でも、今のところ1ヶ月問題無し。

じゃ、相当に危ない成分が…と思われるかも知れませんが、どうも説明を見る限りでは天然成分のみで出来ている様子。明礬とかが主体なのでしょうか。特に刺激を感じることもなく使っています。

唯一の難点は、粉を入れた日は靴下に白い粉が付着することがあること。自宅ならともかく、お客様の所へは行けません…それ以外は、簡単便利。しかも安い。で、信じられないほど匂わなくなります。

靴だけでなく、スキーブーツやシューズなどにも良さそうです。

私も完璧に半信半疑でしたが、驚異の効き目に驚いているところです。びっくりの効果です。お悩みの方には、是非お試し下さい。

 

ミヨシ さんがクリスマスローズ即売会を実施中

小淵沢のミヨシペレニアルガーデンでクリスマスローズの即売会を連休限定で実施中のようです。本日9日～11日の10:00～16:00に開催。

私も勉強不足だったのですが、クリスマスローズって随分種類が沢山有ってびっくり!! 蘭とかと同じような世界になってますね。栽培も簡単だそうですので、是非この機会に覗いて見ては如何でしょうか。

連休のとっておき情報でした!!

まだまだ発展途上なのかなぁ…スマートフォン

色々な機能をバリバリ使っているわけではありませんが、走り回っていることの多い私は、スマホ二台持ちなんです。と言っても両方auなんで、使い分けているわけではではありません。

auでスマートフォンが出始めた頃から使っていますが、appleだけは手を出したことがありません。iPhone、iPadなどはチョイ使ったことはあれど、所有したことは無いのです。なので、使ってきたスマホはウィンドウズかアンドロイドばかり。

一番最初に手を出した東芝のウィンドウズphoneは使い物になりませんでした。（is02でしたっけ）

次に手を出したのがSONYのXperia ACRO。スマホがだいぶ普及してきた頃の機種です。1年9ヶ月使いましたが、本体メモリの少なさと、通話品質の悪さ、アップデートするたびに悪くなる反応速度に泣かされました。会話不能となり、先日引退。

もう一つ平行して富士通のARROWS Zを使っていますが、頭にくるくらい駄目駄目です。Xperiaの方が使えるかも…と思うほど。一番の致命的なのはタッチの感度が悪い。発熱が凄くて、冷めるまで充電できないことが多い。UI、操作方法が人間の感覚とズレ過ぎ。ちょっと参っています。電池馬鹿食いも特筆物です。特に何か再生や処理をさせていることは無いのですが、節電を気にしないと４時間ぐらいで残30%と言うこともありました。これは、何とか売却して交換する方法を検討中。

もう一つ使っているのが、HTCという台湾メーカー（北朝鮮の独裁者もご利用とか）のバタフライJという機種。これは、今まで出てきたNGポイントはほぼ払拭され、良いかなぁ…と思っていたんですが。落とし穴がございました。それは電話の会話が周囲に丸聞こえなんです。これには参りました。他、メディア再生時の音量も爆音。一番小さくしても大きい。もう1/5位が最小音量だろう!!と思うほど。ビジネスフォンとしては問題有りですねぇ。

やはり、総合的完成度はAppleが上なんでしょうか…と最近思う事が多くなりました。申し訳ないですが、国産のスマートフォン。もう二歩ぐらい頑張らないと本当に評価されないと思います。先端技術も大切ですが、使い勝手が二の次になっている機種が多すぎるように思います。

スマートフォン。短気な方は、もう少し待ってから乗り換えの方が良さそうです…まだ発展途上のような気がしています。（私は、どこかに泊まりに行っても、ウルトラブックの方が使っていることが多いです。アンドロイドは、ネットを見ていても情報量に不満が出たり、操作で見にくかったりすることが多すぎます。軽量、高性能なウルトラブックの方が、遙かに使えるような気がしています。）

凄い進化 FlightRader24pro というアプリケーション

スマートフォンのアプリ（アンドロイドやiPhoneなど）に『FlightRadar24』というのがあります。エリアは一部に限られますが、飛行中の旅客機の情報、位置などがつぶさに見ることが出来るものです。

実はインターネット上で、PCでも見ることが出来『FlightRader24』というサイトがあります。黄色い飛行機が、こんなに飛んでいるのか!!と思うくらいに表示されると思います。よく見ると、黄色い飛行機は機種別に異なる形をしていて、芸が細かい!!

大泉付近に住んでいる方では、夜の9時半頃と10時半頃にいつも飛行機の音がするのを気にしてる方があるかもしれません。私も、実は就寝する時間な物で、気になるときがあるのです…。そういったときに、この『FlightRadar24』をみると…アブダビ行きとドバイ行きの飛行機なんです!!成田を飛び立ち、中東へ向かう飛行機が、ほぼ大泉の直上を通過するんですねぇ…。しかも離陸後２０分程度です。陸路ではあれだけ遠い成田なのに…。エミレーツのA380、超豪華ファーストクラスが通過中か…などとつまらぬ事を考えながら寝ております。

最近、この『FlightRadar24』の新機能として、通知機能が搭載されました。これが便利であります。指定したエリアに指定した航空会社の飛行機が来たら通知…とか色々出来ます。さらに、興味深いのが、エマージェンシー信号を発した飛行機が合った場合に通知してくれる機能です。滅多に無いのですが、週に1回程度は有る感じです。先日の787が香川に緊急着陸したときは、通知されたどうか解りませんが、時々通知が来ます。

このソフトの醍醐味は、空を見ていて、飛行機雲があって、その飛行機が何処に行くのかな…なんて時に直ぐ解る!!飛行機雲を見ると、2筋か4筋かで機種を予測したりしていましたが、いまでは何処に行くのか、何処の機材かも直ぐに解ってしまいます。

いやぁ、飛び交っている情報量は凄い物があります。

スキーブーツは『コラボ』での購入をお勧め

スキー道具、板やポール、ウェアといったところは買ったままで使うことが多いと思います。独自のチューニング…といっても出来るところは殆ど無いし、かえって危ないと思われます。（メンテナンスのチューニングは、また別の話でして、改造という意味です）

でも、ブーツだけはそうもいかんのではないでしょうか。私は甲が高い上に、親指付け根の骨も、小指の付け根の骨も出っ張っていて、非常に幅が広い形状をしています。なので、履けるブーツが非常に限定的なのです。有名処のメーカーは軒並みNGでして、サンマルコやヘッド、アトミックくらいしか入りません。それでも当たってしまって、痛くて履けない事が多々ありました。

必殺技としては、フォーミングと言って、その人の足形を取って、その型で中の形状を造るというのもありますが、高額なのと、耐久性が短めですので、インストラクターやよほど回数行く人でないと手が出ない状況でした。

所が、甲斐市西八幡にあるスキー専門店『コラボ』さんでは、既成のブーツでおおよそ合う物を選べば、後はショップの方で加工をして、当たらなくしてくれます。しかも再調整も無料です。量販店には出来ない対応ですね。

気になる価格ですが、量販店ほどに安くは無いですが、かなり安い。物に寄っては安い物もあります。足の特徴を伝えれば幾つか候補を出してくれて、当たる部分をマーキングの上、１～2日で再調整してくれます。その後使ってみて、もう少し…とかこっちが…と言うのも対応してくれるので安心です。専門店ならではの安心です。

板や色々な事もズバッと答えてくれますし、丁寧な扱いで良い感じです。今まではスキー専門と言えば松本市まで行かなくてはならなかった上に、かなり高いお店だったのでお世話になりにくかったのですが、『コラボ』さんは、とても気軽な感じで嬉しいです。

初心者から、エキスパートまで、是非スキーをされる方、始められる方、気軽に行ってみては如何でしょうか。

今年は彗星の当たり年？？

3月の初旬に『パンスダース彗星』という彗星が明るくなるかも知れないそうです。max-4等星ですから、金星と同じくらいになるかも…との予測です。もし、-4等星クラスになれば、3月10日頃～4月20日頃迄、西～西北の空、夕方早い時間に彗星が見える可能性が高いようです。また、4月下旬には日の出前に北東方面に見える可能性もあるそうです。一番輝きを増すのは3月10日～20日頃だそうです。

ただ、出現するのが日の入り直後か日の出直前とあって、輝きが少ない場合は観測が難しいかも知れません。

12月には『アイソン彗星』というのが見えるようになるそうです。こちらはmax-10等星まで行く可能性があるそうで、本当にそこまで明るくなった場合には日中でも見えるような事があるかもしれません。12月頭から12月中旬まで、明け方の東の空に大きく出る予測がでています。期待十分です。

もう、17年も前ですが『百武彗星』が再接近したときの迫力は未だ忘れられません。古代の人たちが畏怖の念を持ったというのがよく分かる不気味さと美しさを目の当たりにしました。あの尾の長さは凄かったのですが、明るさは0等星クラスだったそうで、今回の彗星の方が明るくなる可能性があります。

ただ、彗星の明るさに関しては予測が非常に難しく、期待通りにならぬ事が多いそうです。太陽に近づいてみないと解らないそうで、どうなるでしょうか…。いずれにせよ、今年は彗星の年になりそうです。八ヶ岳は、西も東も空が広いので、観測には事欠きません。是非、双眼鏡等で見てみることにしましょう。

 

 

自転車の世界って激変していました

あることで子供の自転車を調べ始めたら…自転車の世界って、完全に二極化しているようです。

数千円から3万円くらいの価格帯で、一番売っているのは中国製。日本で企画され、中国製らしくなく売っているので、解りにくいですが、中国製であります。

4万円台くらいになると、台湾製が出てきます。欧米のブランドの物でも、10万円くらいまでの価格帯は殆どが台湾製の様です。台湾製の自転車と言えば【GIANT】や【SPECIALIZED】が有名ですが、これらは既に世界の一流ブランドとして名実ともにトップを走っています。実際、量販店にはなくて、専門店でそれなりの価格で売られています。

JAPANブランドはどうなのか…これまた調べて見ると、国内製という物は少ないようです。大半を中国で作って、日本でノックダウンというのも多いようですし、一部メーカーでは中国工場製も少なくないようです。

中国製と台湾製、ここにはかなりの差があるようです。3年くらい軽く使えれば…と言う向きには中国製でもＯＫですが、輪行に使ったり、ステンのビスが使ってあったり、耐久性と軽さと…という物であれば、4万円台は覚悟して、台湾製を買った方が良いようです。我が家では、年式落ちの処分品が安く出ているのを3万円弱で台湾製の物を買うことにしました。

僕が子供の頃お世話になったFUJIブランドが台湾ブランドになっていたのには驚きました。いやはや自転車の世界もすっかり変わっているのにビックリしました。

ちょっと古くても、上位機種の圧倒的性能…

スキー板の話です。あるスキー専門店で見かけた10年ちょっと前の板。高くて手が出なかったヤツです。10年落ちの中古なので、1/10以下の価格で購入。（実際には持ち込んだ板との交換）

昨年はバタバタしてしまい、使うことが無かったのですが、今年は乗るぞ!!と乗ってきました。やはり良いですねぇ。どんなところへ行っても安定性は抜群。ズバッと狙ったところへ行けます。

新品の普及機種の価格で、２～３年落ちの中古の最上位機種がオークションや、甲府（竜王）のスキー専門店『コラボ』等で売られています。

近年は、最上位機種＝超上級者向け…と言うわけでもなく、通常のスキーヤーにも行ける物が多くなっています。近隣だと、エコーバレースキー場のレストハウス『やまびこ』さんや、車山高原のレンタルショップでは、最新の上位機種を乗り換え自由で2時間とか半日を安く展開している所があります。そういったところで、お気に入りを見つけて、２～３年後に安く乗る…と言うのも良いと思います。

私も、今回の板（10年落ちですが）に感動したので、最新の機種の2年前のを検索中。うまく行けば、ビンディング共で2万円以内で入手できそうです。ちょっとコース外でも楽しくなってきた今シーズンのスキーです。

スキーショップ 『コラボ』

スノーボーダーの方には申し訳ないのですが、スキー専門店です。もう、開店されて数年になる様ですが、今までご縁が無く、お世話になることが有りませんでした。今回、急ぎチューニングをお願いし、お世話になりました。

場所は、白根インターから甲府方面へ5分ほど。開国橋で釜無川を渡り、5つ目の信号を右に曲がって直ぐです。

競技スキーから、ライトなスキーヤーまで幅広く揃っていて、プロらしいアドヴァイスで物を選ぶことが出来、物に寄っては試乗も出来るそうです。また、中古のセットも多く揃っていて、上級者向けの少し古いモデルなら、破格で入手が出来ます。

チューニングは、非常に丁寧で、ストラクチャーからワクシングまでの一般的なチューニングで5500円/組。ジュニア用は3500円/組です。非常に良心的な価格と内容です。

元々、VIVAスポーツのスキー担当だった方らしく、非常に経験が深く、気軽に相談できるお店です。スキー専門店が無かった山梨では貴重な存在である『コラボ』さん、これからはお世話になりそうです。

 

スーパーハイビジョン…必要なんでしょうか

スーパーハイビジョンが2016年から試験放送開始とか…

ホンマに必要なんでしょうか？？ちょっと疑問に思う感じです。現在のハイビジョンですら、十分に再現しているテレビは少ないと思います。さらに、記憶媒体も結構大変で、ブルーレイですら、まともに駆動できている機械はまだまだ少数ではないでしょうか。

ハイビジョンテレビ、つい大きさで選んでしまいがちですが、画質の差は結構大きいですから、量販店でしっかり吟味されて購入されることをお奨めします。（本当は各メーカーがショールームを持って展示する方が、ネット購入の多い今、フェアな感じがします）同じメーカーでも、グレードで、ここまで違うの？？と思う程です。

オルケアの事務所で使用中のブルーレイプレイヤーは2台。一台は2万円弱の再生専用機でパイオニア製の物。これは見事な再現力。解像度がグッとアップした感じです。もう一台は10万円弱のレコーダー兼用機。こっちは駄目駄目で、ハイビジョンとは思えない画質。

でも、2台有るから解った事実。普通なら、ハイビジョンの能力を引き出せずのままの画質で、鑑賞していたかも知れません。そんな状態の中で、ハイビジョンの4倍といわれる高解像度での機器は大丈夫なのか心配です。なんだか、まだ早いようなきがしてなりません…