色々な機能をバリバリ使っているわけではありませんが、走り回っていることの多い私は、スマホ二台持ちなんです。と言っても両方auなんで、使い分けているわけではではありません。
auでスマートフォンが出始めた頃から使っていますが、appleだけは手を出したことがありません。iPhone、iPadなどはチョイ使ったことはあれど、所有したことは無いのです。なので、使ってきたスマホはウィンドウズかアンドロイドばかり。
一番最初に手を出した東芝のウィンドウズphoneは使い物になりませんでした。(is02でしたっけ)
次に手を出したのがSONYのXperia ACRO。スマホがだいぶ普及してきた頃の機種です。1年9ヶ月使いましたが、本体メモリの少なさと、通話品質の悪さ、アップデートするたびに悪くなる反応速度に泣かされました。会話不能となり、先日引退。
もう一つ平行して富士通のARROWS Zを使っていますが、頭にくるくらい駄目駄目です。Xperiaの方が使えるかも…と思うほど。一番の致命的なのはタッチの感度が悪い。発熱が凄くて、冷めるまで充電できないことが多い。UI、操作方法が人間の感覚とズレ過ぎ。ちょっと参っています。電池馬鹿食いも特筆物です。特に何か再生や処理をさせていることは無いのですが、節電を気にしないと4時間ぐらいで残30%と言うこともありました。これは、何とか売却して交換する方法を検討中。
もう一つ使っているのが、HTCという台湾メーカー(北朝鮮の独裁者もご利用とか)のバタフライJという機種。これは、今まで出てきたNGポイントはほぼ払拭され、良いかなぁ…と思っていたんですが。落とし穴がございました。それは電話の会話が周囲に丸聞こえなんです。これには参りました。他、メディア再生時の音量も爆音。一番小さくしても大きい。もう1/5位が最小音量だろう!!と思うほど。ビジネスフォンとしては問題有りですねぇ。
やはり、総合的完成度はAppleが上なんでしょうか…と最近思う事が多くなりました。申し訳ないですが、国産のスマートフォン。もう二歩ぐらい頑張らないと本当に評価されないと思います。先端技術も大切ですが、使い勝手が二の次になっている機種が多すぎるように思います。
スマートフォン。短気な方は、もう少し待ってから乗り換えの方が良さそうです…まだ発展途上のような気がしています。(私は、どこかに泊まりに行っても、ウルトラブックの方が使っていることが多いです。アンドロイドは、ネットを見ていても情報量に不満が出たり、操作で見にくかったりすることが多すぎます。軽量、高性能なウルトラブックの方が、遙かに使えるような気がしています。)
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