オルケア日記

スタンレー製 ダイクロハロゲン代替LED 7Wタイプ 問題無し

オルケア事務所のLED化は着々と進んでいます。事務所スペースはほぼ全灯がLED化。（テーブルを二灯だけで照らしている所だけは通常のハロゲンです）4Wタイプで照度不足だったデスク上に試験導入したスタンレーの7wタイプも、色味や外観に問題はなく、普通のハロゲンと同じ様に使用できていて、goodです。

7Wタイプは若干ダイクロハロゲンより大きめの球になっていますが、ダイクロハロゲン球は露出で使う事が多いと思いますので、問題ないと思います。発熱も少ないですし、調光の具合も良い感じ。気になる明かりの色具合も自然で、ハロゲンと違和感はありません。

まだ流通が少なく、特に7Wタイプは見かける事が少ないですが、4wは楽天でも購入可能。しかも、電材ルートから買うより安いです。ライティングレールを使用する器具を使っているなら、照明の個数を増やして、4Wを使って見ては如何でしょうか。ハロゲン40w2灯で運用中なら、3灯に変更して使えば明るさは問題ないと思います。LEDは元々光の指向性が高いので、3灯分散の方が照らす範囲を調整しやすいと思います。

4W LED電球 E11型 電球色相当 広角タイプ 調光式 価格：5,250円（税込、送料別）

通常の調光器とも使用が出来るので、良いです。照度を落としたときの色目も問題無いと思います。我が家も、早速この球へ移行しようと思っています。

 

使える。『ゼロウォーター』

最近は車は洗車機任せよ。と言う方も、一度試して見る価値有りと思います。

最近車の手入れに手が回らないので、半信半疑で買ってみました。シュアラスターが出してきた『ゼロウォーター』。まぁ、カー用品って眉唾が多い世界なので、普通は買わないのですが、シュアラスターが出してきたと言うことと、手入れの暇がないのが相まって手を出してしまいました。

シュアラスターと言えば、カルナバ鑞を高比率で含有する高級ワックスメーカーとして定評あるところで、多くの高級輸入車ディーラーでも納車前に、シュアラスターの高級ワックスで磨き込んでいるのを見かけます。確かに、国産の半練り等では出せない深い艶と耐久性があって、私もワックスを買うなら、シュアラスターと決めていました。でも、結構時間がかかるんですね。洗車したときの濡れたボディーに固形ワックスを塗って、水気が無くなったところで拭き上げると言う二度手間だった訳です。

今回の『ゼロウォーター』はカルナバ鑞の系統ではなく、ガラス系のコーティング剤に属する製品のようですが、お手軽で良い感じ。洗車機で洗車した直後に、50cm四方に1回を目安に霧吹きで液体を吹き付けつつ、タオルで拭き上げていくだけ。力も不要だし、1回でＯＫ。

ただ、カルナバ鑞の様に1回で凄く綺麗になったという実感は薄い。洗車の度に実施する感じで、2回目か3回目ぐらいから目立って良くなってくる感じ。ボディーを触ると、気味が悪い位ツルツル。鏡のような光沢が出始め、汚れが付きにくくなります。高速で付いた虫汚れも、洗車機でおおよそ落ちています。

私など、不精者ですので、1回の拭き上げは5分ちょっとではないでしょうか。我が家の車は現在3回目。良い感じです。今週くらいには4回目をやってやろうと思っています。本当に楽に簡単なので、チョイと出来るところが良いです。

大体6回分、専用のクロス付きで1800～2400円で売られています。ホームセンターなどにも出ているので、買うのには困らないでしょう。

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冬に向かって洗車が出来なくなる前に、数回やっておけば後が楽そうです。子供にやらせても失敗の無いワックスとして、お薦めです。

 

スマートフォンをドライブレコーダーへ

いや、沢山アプリが出ていますね。最近出てきた物かと思っていたら、そうでもないそうです。

GPS搭載のドライブレコーダとなると1万円以上するので、買う気が失せるのですが、スマホのアプリなら1000円前後。お気軽です。最近は、運転マナーの低下著しく、ウインカーを出さずに曲がる人、右折禁止を平気で入ろうとする人、周囲に構わず飛ばす人等々、八ヶ岳でも見ることが多くなりました。

保険会社の査定にも大きな決め手となるドライブレコーダですから、いつかはつけたいと思っていましたが、スマホで済ませるというのも悪くないですね。

iPhone向けですが、レビューされた記事を発見しましたので、お裾分け。

バケットが焼ける家庭用パン焼き器

我が家のホームベーカリーも大活躍なんですが…色々考えるメーカーもあるものですね。今回はティファールの製品を発見しました。

【T15】【送料無料】T-FAL　ティファールPF522170　ホームベーカリー「ブーランジェリー 」　... 価格：15,680円（税込、送料込）

この人の凄いのは、パン焼き用のラックを内部に入れることが出来、いわゆる成型パン（メロンパンやバケットなど）も焼けるんですね!!これは、製菓好きの方には堪らない機能ですね。なんと、マカロンの生地まで行けるそうです。

レビュー記事を見ると、相当にそそられる機種です。オートマチックで焼き上げるパナソニックとは対極的な内容のティファールの製品、ホームベーカリーを買うときには悩んでしまいそうです。

我が家では、パナソニックのパン焼き器でのロールパンが大人気。これも慣れると簡単で、最近はＩＨヒーターのグリルが温度設定が出来、日立のやつだと水蒸気も出るので、フワフワになります。（我が家では、オーブンで、途中で霧吹きで水を吹いて処理しています）タイマーでセットすれば、朝は良い匂いです。これもgood。水の代わりに、all牛乳にて焼くとしっとり感が増してさらに美味しい。色々工夫のしがいのある機械です。

一家に一台お薦めです。

 

ジオラマ風写真もここまで来ると芸術か…

ゴッホの写真を題材にするとは大胆ですねぇ…でも、妙な奥行き感が出てきて、非常に面白い写真が公開されています。ナイスアイディアですね。

 

一方で、フランスの鉄道インフラ促進ビデオです。これまた、凄い作り込みです。実写の映像とのミックス具合が凄いです。まだまだアイディア次第でいろんな表現が有る物だと、感心することしきりです。

オマケですが、長時間露出による写真集。これも凄い。

ポータブルナビも7インチですって

SONYが発表した新しいポータブルナビは、いよいよ7インチ。汎用の車載オーディオ機器が入るスロットを2つ占有する取付ナビ（いわゆる2DINサイズ）の画面の大きさが7インチであることをおもえば、ナビとしては十二分な大きさへ成長したように思います。

一方で、タブレットやスマートフォンのナビ機能が進化しており、ナビゲーションの選択肢も広くなったと思います。私などは、都心でナビを使う事が殆ど無くなったため、スマートフォンのナビで事足りることが殆どとなりました。反応も早いですし、屋内駐車場や高架下等が少ない田舎では困る事は殆ど有りません。地点検索に、未だ慣れていないことぐらいが難点です。

最近は新車購入時に一緒に購入される方が多いそうで、余り出番は多くないそうですが、ポータブルナビも進化しているようです。機能の進化より、大泉などでの地番をピンポイントでナビできるようになって欲しいのでありますが、残念ながらそれは、別の問題のようであります…

ダイクロハロゲン代替ランプも、やっと次第点か

いやはや、オルケア事務所でも色々ためしておりましたが…

見た目がＮＧという物が多く、使って見た物も製品自体がぼろくて、すぐに駄目になったり…

で数日前に導入したのが、ちょっと高いですが、自動車の電球等で定評のある【スタンレー】のダイクロ代替LED球。一つ5250円と少々微妙な価格設定ではありますが、見た目が普通のダイクロ球と変わらない事、色目がダイクロと差が少ない事、調光器に対応している事。この3点が揃っている、数少ない球であることで、買ってみました。

 

4W LED電球 E11型 電球色相当 広角タイプ 調光式 価格：5,250円（税込、送料別）

取り付けてみて、光っている感じも、取り付けた感じも違和感なし。通常のダイクロ球と違い、リアコート型と同じ様な照射範囲です。（球の裏側は照らしません）製品精度も良く、取付には待ったく不安点無し。

点灯してみて感じたのは、照らしている場所が少し白っぽく感じる所でしょうか。他は、通常のダイクロと変化無く、非常に良い感じです。50w相当の40wダイクロハロゲンと比べると２～３割暗く感じます。照明の個数を増やす必要が有りそうです。ただ、同じ調光器での調節圏内にハロゲンのダイクロと、LEDの球が混在すると、照度のコントロールが上手く行きません。ハロゲンのダイクロが早めに光度を落とすのに、LEDはちょっと絞り気味にしないと、明るさが落ちないようです。

現在4Wタイプ（明るさにしてハロゲンの30W相当位）と、7W型が発表されています。7Wが手に入れば、事務所のハロゲンを全交換してみるのも悪くないと思っています。取り急ぎ、もう数個買ってみて、取り替えて様子を見ようと思っています。

今のところ、価格とのバランスを考えても、ダイクロハロゲン型ではベストな球ではないかと思います。

TVの3Dは必要か？？

液晶テレビを中心に、3Dが話題となっていましたが、なんとも早々に立ち消えそうな気がしてなりません。

家電量販店に行くと、体験用の眼鏡が必ずおいてありますが、3分も見ていると頭痛がしそうな感じです。確かに立体感はありますが、それが臨場感に繋がるのか…少々疑問です。そんなことより、画像処理を徹底し、映像情報を的確に映し出す画面の方が重要っぽい感じです。

同じ映像ソースでも、SONYのHX920というテレビでは、こんなに情報が入っているのか!!と驚くほど、高精細でした。実際に現地に行くよりよく見えている感じ。情報量の多さで、奥行き感も3Dよりハッキリ出て、感動した物です。（我が家には大きすぎるラインナップと価格で到底手が出る代物ではありませんでしたが…）

BSの一部チャンネルで3Dの番組をやっていますが、3Dで見ない人間には不愉快きわまりない画面です。3DのDVDも同様ですね。なにやら、裸眼で3Dも始まったようですので、そちらを見てからの判断になると思いますが、あの眼鏡をかけての3Dは不要じゃないか…と思うのです。

3Dは使わなくても、高画質化には不可欠な技術らしいですが…何ともなぁ…と煮え切らない今日この頃です。

液晶テレビを購入される際は、じっくりと見比べた方が良いと思います。価格以上に差が激しい画質の際が有ると思います。

見ていると夢が広がります…立体地図

子供の頃から地図が好きでした。最近の日本で見かける地図は、今ひとつ面白くありません。べた塗りだったり、妙に写実調だったりで、想像が膨らまないのですね…。やはり、美しさと使いやすさでは【World Atlas】の右に出る物は無いのでしょうか。

廉価に高品質な立体地図を出している会社（富士製作所）があって、八ヶ岳を含んだ地図も幾つか出しています。八ヶ岳南麓がいかに恵まれた環境であるかが、立体地図だとよく解ります。南に広がる緩やかな斜面、左右に遮る物の無いロケーション。南側に広がる甲府盆地などなど。

視点が変わると、色々発見が有ると言いますが、立体地図は確かに色々と発想を促す力があるように思います。お値段もお手頃なようですから、一家に一つあっても良さそうな感じがします。

 

三菱重工の興味深いコラム

ＭＲＪを開発中の三菱重工ですが、戦闘機も生産しています。（F2は生産終わったそうですが）

その戦闘機の現場から、生々しいコラムが三菱重工のホームページ内にあります。想像を絶する戦闘機の世界を覗くことが出来ます。最新の話題はスクランブルの現場。日本の安全を守るために実に厳しい世界にいらっしゃる、スーパーエリートの方々の生々しい話題です。

その前のエンジンスタートも面白い話でした。戦闘機にはバッテリーがないそうで、エンジンがかかってからでないと電気が走らないとか…。私なんかは、エンジンかけた瞬間に何かが動き出しそうです…何かのスイッチを押していたりしてね。

口調が凄く解りやすく、マニアならずとも楽しく読破出来る内容です。秋の夜長に是非。