世紀の大不漁だった今年の春の桜エビ。その余韻でしょうか、駿河湾の桜エビ漁、相変わらず不振のようです。
初セリが先日行われた様ですが、15キロ一籠が平均で66000円だったそうで…。キロ当たり5000円近い数字です。大きさも小さいそうで、今後が心配です。
桜エビは冷凍で売られていることの多い商品ですが、冷蔵庫でのゆっくり解凍は厳禁です。流水に当てて一分ぐらいが一番美味しい…というか、普通の生と変わらぬ感覚で食べられます。海老類はアクが出るので、ゆっくり解凍は味が激変し、美味しくなくなります。サッと流水解凍、意外ですが鉄則のようです。(枝豆みたいですね)
そんなので、滅多に我が家では食卓に上がることの無い桜エビ。代わりに戸田漁協で赤海老の冷凍を買いに行こうかと計画中です。(最近水曜日定休になってしまって、買うチャンスが激減なのです)意外と、海老好きの我が家です。
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