オルケア日記

八ヶ岳の紅葉情報は、ここで情報あつめ。

北杜市のホームページで告知されている紅葉情報が一番便利です。（紅葉情報のバナーをクリック）

各地の最新写真が掲載され、色づきの状況がよく解ります。各地の見所が押さえてあって、北杜市内の紅葉は網羅していると思います。

さて、北杜市内の何処に見に行けば色づきが良いかしら…とお悩みの方には決定打となるサイトでしょう。

野辺山方面は、南牧村のライブカメラが便利です。8番から12番にかけてが見所でしょうか。

いよいよ八ヶ岳も秋本番です。

 

ついに大泉も高精細画像に

GoogleMAPが大泉付近も高精細画像になっていました。最近、忙しくて覗いていませんでしたが、すっかり高精細になっていてびっくり。教えて下さったのは、お客様です。八ヶ岳南麓エリア、ほぼ全域が高精細の画像になり、楽しみが増えました。

撮影時期は今年の3月下旬頃でしょうか。まだ緑のない状況での写真となっています。（緑がない方が色々な建物が見えてGOODですね）

大泉の最近の様子が手に取るように見えるので、とても楽しいです。かなりの高解像度で、お客様のお宅の庭の遊歩道が判るほどです。いろんな所へ家が建ったり、なんだこれ？？っていうような物があったりします。行ったことのない道を発見したりするので、いつか軽トラで探索してみよう…と思ったりしています。

幹線道路だけですが、佐渡島もストリートビューの対象になり、バーチャルで島一周が出来る様になっています。勿論、鼓童村入口も見れます。海外はもっと充実していて、海外旅行の目的地探しに活用できます。住所をコピー＆ペーストするだけで探せるのですから、本当に便利。町並みも判るので、迷いようがありません。本当に、凄い情報量に圧倒されます。

 

伊豆も秋模様ですが…

こっそり伊豆へ足を伸ばしてみました。今回は沼津付近から丁寧に釣り歩いて戸田まで。さすがシーズンインです、平日でも釣り場に困る時が有るほど釣り師が出ています。

ファミリーフィッシングにどうかな…と思って調べてみたのですが、東海全域、ファミリーにはお勧めしかねる状況です。釣り物は色々上がって楽しい季節に入ったのですが、アイゴという毒針を持った魚が大発生していて、非常に危険です。戸田でも、アジの稚魚かなぁ…と思ったら総てアイゴ。ものすごい数です。サビキなんてやった日には、海面中埋め尽くしそうな数。

どんなに小さくても背びれの毒は強力で、素手で触ることは厳禁です。でも、ファミリーフィッシングでは触っちゃったりするので、危ないですね。

清水港の釣り公園でも大発生している様で、駿河湾全域で発生中のようです。大きいのは、背びれをはさみで切り落として刺身にすると美味なんですが…

といえども、秋ですね。色々釣れました。アオリイカを餌木で釣り、カワハギ用の胴付き仕掛けにアミエビを付けて、マゴチ、カワハギ、トラギス、メジナ、アイゴと文字通り五目釣りを楽しむことが出来ました。小型ながら、刺身にすると美味しい一品が揃いました。でも、我が家のファミリーフィッシングは今シーズンは新潟限定になりそうです。

伊豆の海も秋になってきたようです

伊豆の海も秋の声が聞こえ始めました。アオリイカを筆頭に、カワハギが好調な情報が飛び込んできます。

八ヶ岳からは、大月から須走まで無料になっていますので、楽にアクセスが出来ます。2時間で竿を出すことが出来ますね。

私も、今度の休みは伊豆へひと探りしてこようかと、密かに計画中。新潟は地震で揺れているので、しばらくはお休みです。

伊豆方面と言えば、沼津の食堂街など思い浮かべる方もいらっしゃるかも知れませんが、戸田漁協の冷凍海老。これが最高のコストパフォーマンス。エビは、桜エビも同じく、流水解凍することでアクが抜け、刺身で美味しく食べることが出来ます。自然解凍厳禁です。アクが出て美味しくありません。

松崎の川海苔も絶品ですね。下田の小木曽商店の干物も最高です。南伊豆漁協の燻製も外せません。今年は、サザエが安く出ているところもあって、1kgで1000円程度で売っている事もあります。

釣りだけでなく、秋の恵みを求めに伊豆へドライブも悪くありませんね。

長野 大型スキー場の早割券 お得!!

アルペンやスポーツデポで始まった早割チケット。これはお得であります。

12月12日迄発売のようです。早く買うことで相当にお得な金額でリフト券が購入できます。

八方尾根は一日券が4000円に。（600円off）

シャトレーゼや小海リエックスは全日一日券が2000円に。（2000円off）

栂池は一日券が3500円に!!!。（1900円off）

サンアルピナ鹿島槍は平日だと昼食券1000円＋入浴付きが3500円に。（1500円off）

どれもかなり安い。しかも、栂池や八方といった、余り値引きがでないスキー場が参加しているのが凄い。特に栂池は魅力です。子供は、スノーキッズクラブで無料券をもらって、大人分を確保しておこうかな。

スキーの準備も始めなくては…。今年は、息子の板を新調してやらねばなりませんかね…。私も、10年以上使っている板がそろそろ寿命かもしれません。なにか考えなくては。その前に、基礎体力に問題がありますね。

スキーシーズン、近づいています。

追伸：宝くじ並みの倍率とも言われる、長野県観光協会主催 SNOW LOVE.netのシーズン券。何と、今年から全県の全スキー場が対象に戻りました。志賀高原もカムバック。ますます倍率がヒートアップしそうです。

ファミリーフィッシングにお薦め 新潟・能生港

先週、秋の釣り開幕ですね。家族で釣りを楽しむのは如何でしょうか。道具だって、高い物は必要有りません。（かといって、セット物の激安はまずい）竿に2000円、リールが1000～1500円。糸は1000円ぐらいでリール10個分くらい巻けるのが売っています。

仕掛けはサビキ。幾つかハリの付いた仕掛けの上か下に、コマセというオキアミやアミエビを入れる篭を付けます。私は、そのハリにチヌ（クロダイ）を釣る時用の大きなアミエビを付けて遊んでいます。なぜなら、これだけで色々釣れるようになります。ハリは６～８号の大きめが良いでしょう。色はピンクをお薦め。

能生港は人が少ない割に、サビキでも確実に楽しめるのが嬉しい。私も、先週、イカ釣りの気分転換にサビキを、朝７時頃～９時半くらいまで楽しみました。２時間半で、独りで１本の竿にて、小アジが１００匹超、体長25cmくらいのメジナ2匹、体長20cm超のカワハギ二匹、キジハタ1匹、石鯛が4匹と、名実ともに五目釣りを楽しんできました。

家に帰って、アジはフライにし（手で頭と内臓を除去して揚げるだけ）、その他は焼き魚とお刺身にしました。味は最高です。余り面倒な食べ物に興味を示さない息子も、綺麗にほじって平らげていました。

能生港は、トイレもあり、道の駅もあり、安全な堤防が多く、竿を出せる場所に困りません。車の駐車場所も多いです。車横付けで釣れる場所も多いです。

釣りに覚えアリ…の方は、堤防の先端部でチヌやメバル、キジハタなどの大物を頑張って下さい。結構釣れるようです。ちなみに、今年はアオリイカが絶好調の港でもあります。（私が行ったときは時合いが悪く、私は釣れませんでしたが…）

近所には気軽な民宿も多く、家族なら道の駅の向かいにある、トレーラーハウスを借りるのもいい。家族四人で14000円程度です。釣った魚の調理も出来ますしね。東京から一泊二日の小旅行にはお薦めです。釣りは早朝が一番の時間です。今回も、7時台に色々な物がかかってきました。9時を過ぎれば小魚タイムです。だから、お昼には撤収して帰るのがスマートです。

今年も松茸山のシーズンが始まりました

9月も終盤に入って冷え込んでいます。こうなると、松茸山の季節です。

八ヶ岳南麓からは、白樺湖をかすめ、大門街道を上田方面へ駆け下りること、2時間強です。別所温泉近隣エリアに8件ぐらい松茸山といわれるこの時期限定の、松茸料理専門の仮設飲食施設があります。これらは協定を結んでいて、お決まりのコースには差がないようになっています。（コースは4800円～）

お決まりのコースだけでは、輸入品も多く、不完全燃焼になりがちですから、一番安いコースを頼み、アラカルトを１～２品頼むのが賢いと思います。お決まりのコースでも、相当量の松茸が出てきて、圧倒されること請け合いです。鍋などは圧巻です。

基本はお昼に食べるのが中心のようで、夜遅くは営業していません。ドライブには丁度良い距離感と、ルートですので、是非一度行ってみては如何でしょうか。

静岡のセンチュリーホテル

静岡なんて、余り用事無い…という方が多いかも知れません。私も、最近まで用事無かったのですが、浜松への歯医者往復のパターンを変えてみたのです。今までは、浜松に泊まっていたのですが、静岡まで戻って泊まるか、前泊を静岡にとどめるかにしてみました。

そこで利用を始めた静岡駅前のセンチュリーホテルです。新宿のサザンタワーのセンチュリーホテルと同じ小田急の系列でして、雰囲気は似ております。

使ってみようと思った理由は、お手頃な価格。（シングルで9500円～、ツインが14500円～）高速からも、ＪＲからも便利な立地。（静岡インターからは10分ぐらい。JRの駅とは高架で接続。）何と言っても、評価が高い。

で使ってみて。何と言っても清潔感十分な室内。とても開業14周年とは思えない綺麗さ。そして、部屋が静か。浜松のオークラは新幹線の音や配管の音などが気になる所ですが、ここでは全く気になりません。最後に寝具が良い。寝心地の良いベットに全面に心地良いシーツ巻き。（私は首の所までのシーツって今ひとつ駄目）

特筆物は、2階にある中華【翡翠宮】。関東の方には物足りないかも知れないほどの薄味。素材を楽しめ、最後までお腹が軽い中華。厳選された素材に、絶妙な火加減に、味加減。見事な品々が楽しめます。素晴らしい年代物の紹興酒も揃っていますし、5年物でもなかなか美味しかった。この辺のチョイスもいい。ここまで薄味で、美味しい中華は初めて出会った衝撃でした。お値段も控えめで、お薦めの一店です。

いつも、アップグレードして戴き、本当に申し訳ないほどです。今回も一番安いシングルで手配したのですが、エグゼクティブフロアを使わせて戴きました。観光、ビジネスには便利なホテルかと思います。

18階以上しか客室が無く、高いビルの少ない街ですから、とても景色が良いです。意外と海が近くて、いつも景色を楽しみながら一服が出来るのが良いところです。（浜松のオークラからだと海が意外に遠い）こんな、シティーホテルが増えてくれると良いのですが…

 

スキー場の早割シーズンが始まってます

一日券の早割サイトですが、『WinterPLUS』という物があります。随分と取り扱いスキー場が増えてきました。今頃買ってもねぇ…と思う無かれ、安いのであります。鹿島槍なんかは2000円～（平日一日券）。

色々探してみてください。お買い得リフト券が目白押しです。

来月ともなれば、サンメドウズ・シャトレーゼ＆小海リエックスなどもシーズン券早割が始まります。特に、シャトレーゼはリエックスと共通シーズン券ですので、割安感が非常に高いです。

秋になれば、道具も気になり始まります。フルチューニングの場合は、メンテナンスショップ・タカセにお世話になっています。金額が凄く安い訳ではありませんが、非常に丁寧で、初めて出したときは驚きました。滑りが違う。新品より遙かに滑りが良くて、滑りやすい。上手くなった錯覚に陥るほどでした。ちょっと遠いですが、往復送料無料なので安心ですし、シーズン終わりに出せば、シーズンインまで預かってくれるサービスもあり。無用に錆びさせることもなく、お気に入りの板を使い続けることが可能です。

スキー板も、ここ数年はなんだか落ち着いたようで、余り差を感じません。カーヴィングも行き着いた所でしょうか。でも、新しい物を買うときは、いつもカムイにお世話になっています。型遅れが多いのですが、圧倒的に安いことが多いです。今年辺り、真剣に覗いて見ようと思っています。

まだまだ残暑といっていては、間に合いませんよ。あと3ヶ月もすれば、スキーシーズン開幕です。

羽田国際空港が始まります

羽田の国際線拡充まであと僅か。（今年の10月～）色々な所から、羽田発の価格がきこえるようになってきました。

羽田自体の利便性もさることながら、私の大好きな台湾は松山機場発着と言うところが大きすぎます。通常台湾への国際線は、桃園国際空港発着となり、台北からは1時間というのが大体の相場になっています。タクシーは1200元でしたっけ。（日本円で3500円ぐらい）

所が、松山機場は台北のど真ん中にあるんですね。羽田より都心にあります。多分、市内の多くのホテルからは、タクシーで100～200元で空港へ行けるはず。（300～600円）所用時間は10分ほどです。

この利便性の差は大きいと思います。八ヶ岳からでも、羽田となればかなり便利。しかも、到着地の方も、相当便利となるならば、メリット大です。

さて、気になる価格なのですが、現在台湾へのツアーは比較的高値でとどまっていて、意外に高いのです。その為、現在羽田発の4日間最安値との差額は一人4000～5000円程度でしょうか。成田発着がもっと下がるかと思ったのですが、今日現在では結構高いようです。（この価格では、とてもまた行けません）この秋の相場が終わって、来年の価格が見えてくる頃が、本当の差額が出てくるでしょうか。

このほかにも、ヨーロッパを含め、多くの便が就航するようです。24時間運用でもありますし、日本のハブ空港として、大きな役割を担う様になりますね。