どうも、お天気が良くありませんね。連休中は最終日へ向かうほど、お天気が回復してくるようですが、まだまだ梅雨明けの声は聞こえてきませんね。
さて、今年の八ヶ岳の梅雨は、本当に典型的な梅雨となっていて、気温が低めで推移し、最高気温が20℃を上回る日の方が少なかったように思います。今現在(7/12 14:30)でも、18℃ほどです。平地から上がってこられた方には肌寒く感じるのではないでしょうか。
こんな梅雨時には、築年数の経った建物などでは、ストーブをこの時期でも使う場合が結構あります。八ヶ岳関連のblogでは薪ストーブを使っている様な記述も散見しました。
こういったときこそ、超高断熱・高気密住宅の快適性が出てきます。昨日、一日引越などで、いよいよ完成間近な自宅の方へいましたが、築30年の借り家との差に愕然。湿度も、温度も全く桁外れなのです。これだけ違いが出るとは…と言うことで、出来るだけ早くデータロガーを設置(気温・湿度を記録する機械)して統計を取っていきたいと思います。また、外が土砂降りでも殆ど音がしません。外部へ養生で敷いているブルーシートへの雨音が聞こえず、子供が玄関のインターホンをいじっていたら変な音がする…というので、聴いてみたら、その雨音だったんですね。
この数日で完了となりますので、またレポートさせて頂きます。
連休は、最終日に近いほどお天気が良さそうです。これで、梅雨明けになってくれれば嬉しいのですが…まだなのでしょうか。肌寒い日も多いでしょうから、上着を一枚お持ちになってお越し下さいね。
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