八ヶ岳も昨日の晴天が嘘のように、どんよりと曇り、肌寒い日和となりました。なんだか、天気予報の方では八ヶ岳も梅雨入りだそうです。週間天気予報も、お日様マークがありませんね。
八ヶ岳の梅雨は肌寒く、最低気温が10度を下回ることは日常です。断熱の弱い家ですと、この時期もストーブが手放せません。オルケアの事務所は、外気温10度の現在も室温は24度。暖房は3月からほとんど使っていません。もちろん現在も切っています。断熱のありがたさを実感します。
この時期の八ヶ岳は、蒸し暑いのでは無く、肌寒く感じる日が多いです。一日、太陽が顔を出さないと、家の中が暖まらず、寒く感じる日が多いのが特徴です。そんな八ヶ岳だからこそ、徹底した断熱を行うことで、快適性が飛躍的に高まり、低ランニングコストで生活が実現するのです。
私の家も、ずっと暖房を切っていますが、室温は常に一定で、かつ湿度も65%程度で安定している物ですから、至極快適です。折角手に入れた、卓上のお天気予測機能付きの時計が気圧センサーがないために、常時一定な気温湿度で、いつも予測が晴れ時々曇りになっているのには笑ってしまいます…。
このような肌寒いときこそ、建物の実力が実感できます。(冬は暖房してしまえば、いくらでも暖かくできますからね)是非、体感しにお越しください。
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