お盆の忙しい時を目前に、会社でちょっと遊んでみました。七輪を並べてのバーベキュー。七輪は、4から5人で囲みつつ、ちょびちょび食べるには最高のアイテム。火持ち良し、火加減の調節楽々、片付けも楽々。今回は5台の七輪で遊んでみました。
地元農家のトウモロコシ皮ごと丸焼きに始まり、色々なアイテムを揃えてみました。その中でも目玉は野辺山の『レストラン141』にお願いしておいた焼肉用の盛り合わせ。信州牛のA5等級品しか使用しないこだわり。ここの盛り合わせですがら、期待が高まります。
今回は、定番のカルビやロースなどに加え、今や貴重品のタン塩が沢山。いずれも、素晴らしい肉質で、脂が軽い。しかも、お肉屋さんに頼むより価格的に安いかも。半頭買いしている強みなんでしょうか。
A5等級とはなんぞや…ここの解説を読んでいただきますと簡単。日本食肉格付協会による統一された規格で、分けられた格付での最高等級がA5なのです。サシの入り具合、肉の締まり具合、脂の質などを厳しく見定められ、最高と付けられた物なのです。
八ヶ岳でのバーベキューには最高の取り合わせになりますし、価格的にもお肉屋さんで仕立てるより全然コストパフォーマンスに優れています。食べに行くもGOODですが、この時期、庭でのバーベキューには最高の一品だと思います。
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