半年ぐらい前に、再加工に出した我が家のフライパン。その後はどうなっているかと言うと、非常に具合良しです。
我が家では、普通の鍋より出番が多く、主力選手になっているのが、東京電力からIHヒーター導入の記念品にもらったYOSHIKAWAの8寸フライパン。どうも、東電オリジナルモデルのようですが、IHとの相性も良く、非常に使いやすいのです。欲を言えばもう一回り大きければ…と思うことが有りますが、形状といい、重さといい、非常に使いやすい。
このフライパンを酷使しすぎて、フッ素コートが駄目になってしまい、どうしようかと思っていたところで、試してみたのがフッ素コート再加工です。今回は、岐阜のアルファ技研さんにお願いをして、再加工して頂きましたが、コート層が分厚いのでしょうか、なかなか使いよく、パンケーキなどに使っても、フライ返しが不要なほど。
すでに半年ほど酷使していますが、まだまだ大丈夫。これなら、1400円の再加工費は安い物です。多くのフライパンは、テフロン(フッ素)コートが劣化することでお役ご免になっていると思いますが、是非お試し下さい。
インターネットで、『テフロン再加工』とか『フッ素再加工』と検索すると、他にも多くの会社さんが同じような加工をされています。お近くだったら、直接持ち込みというのも有りではないでしょうか。
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