朝夕の寒さが身に凍みる季節になってきました。オルケアの事務所も、1kwの小型蓄熱暖房機を稼働し始めています。外が氷点下になるような天気でも、たった1000wのヒーターで十二分に室温が維持できる、オルケア事務所。本格的な暖房機の出動は、12月に入ってからになりそうです。
1000wのかわいい蓄熱暖房機である『アルディ ミニ』は小回りがきき、意外と使い勝手がよいのが特徴。オール電化の世帯では、重宝な機械だと思います。我が家で、数日前から稼働を始めました。この時期のちょっとした暖房に、大活躍してくれています。
今年は雪の降り出しも早そうですが、スタッドレスタイヤは万全ですか??オルケア社用車のスタッドレスタイヤも、続々準備中です。(今年は、急遽車両入れ替えが発生して、ホイールだけ手配など、慌ただしい準備になっています)我が家の自家用車も、すでにスタンバイOKで、交換を待つのみ。
ブリヂストンはブリザックシリーズがさらに進化。REVO GZという新商品が出ています。左右非対称パターンになって、大幅性能アップをうたっています。ミシュランも、X-ICEを進化させ、X-ICE XI2という製品になっていますね。現在、この2社が一歩先を行っている様です。
ただでさえ、安くないタイヤ。スタッドレスになれば、さらに高い買い物です。できるだけ安く購入したいですね。消耗品ですし。オルケアでは、町田市のナイスネットさん(店舗名はごぶやま)にお世話になることが多いですが、韮崎のイエローハットや、高根と須玉の境目付近の141号沿いにあるタイヤショップもかなり安いようです。マメに問い合わせてみることも、大切かもしれません。
暖房機の点検も大切です。電気式蓄熱暖房機は、さほど気にする点も少なく、送風ファン廻り位の物です。温水循環式の暖房機は、不凍液のレベルと変色の度合いを確認する必要があります。極端に不凍液が減っていたり、変色が激しい場合は一報ください。不凍液の入れ替えや配管の点検などが必要になります。石油式の暖房機の場合は、ボイラーや暖房機から煙や音が出ないかチェックです。
薪ストーブの薪は十分ですか??Jマートの原木購入が人気のようで、結構安く薪が作れる方法として、定着してきた感じがしますね。薪ストーブの本には、随分乾かさなくてはならないような事が書いてありますが、そんなに気にする必要はありません。
お庭のチェックも大切です。屋根から雪が落ちてくるような場所へ植木は有りませんか?養生は大丈夫ですか?
最後に、忘れてはいけません。外水道の不凍栓は大丈夫でしょうか?これからの季節は、不凍栓で操作するようにしないと、大噴水になりかねません。外水道のチェックを忘れずに!!
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