こういったご時世ですのである程度は予想していたのですが、北杜署管内で今年1月から11月末迄の間に発生した侵入窃盗事例(いわゆる空き巣)が89件発生しているようです。昨年の倍以上だそうです。
戸締まり用心は当然ですが、家の周りの物が意外な侵入ルートを作っていたりすることも有るようです。木から二階へとか、外の物置から2階の窓へなど。留守がちな建物では、人感センサー付きのライト設置や、窓のクレセント(カギ)周辺だけでも、フィルムを張ることで、ガラスの破壊から被害を防ぐ効果が高いようです。セコムへの加入もおすすめです。いちばんシンプルなプランにされれば、維持費も安くなっているようです。
セコムへの加入は、防犯だけではなく、この八ヶ岳エリアで多く抱えている救急車等の到着もスムースになります。八ヶ岳では、住所からお宅の場所を特定することがきわめて難しく、最寄りに解りよい目印が無いと、なかなか救急車なども到着できない…といったことがあります。これは、住所の地番が分筆された時間的順番で付けられており、並んでいないこと。元番号がカバーしていた範囲が異常に広い事から起こっている問題です。例えば、オルケアの事務所がある西井出地区では、多くは8240番の下に何番といった枝番が振られています。8240番がカバーする範囲は若林信号上から、八ヶ岳の山頂まで!!の広大なエリアです。この中で枝番があちこちに付けられるわけですから、住所で解る訳がありません。そのため、カーナビでの住所案内もうまくいかないのです。
セコムに入れば、セコムさんが緊急事態には緊急車両と連携し誘導をしてくれますので、最短時間での到着が可能となります。防犯だけでなく、こちらの安心感も大きな物ではないでしょうか。
オルケアではセコムさんでの無料御見積のお取り次ぎもしています。お気軽に御相談下さい。
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