最近は40インチ以上のテレビが当たり前になってきました。我が家は23インチなので、あまり有難味を感じる事は無かったのですが、最近になって大型画面で映画を見る機会があり、普通のDVDとブルーレイの違いを体感しました。
TVをハイビジョン対応にして、画面の綺麗さに驚いた時が有りましたが、それ以上にブルーレイディスクでの映画は違いを感じる事ができますね。ただ、元々の映像がブルーレイを意識して作られた物でないと、差が出ない事も有るようです。(元の画質が悪い物は、良くなりませんから…)
スターウォーズなどは、ブルーレイの性能を意識して一部ではデジタル処理をやり直したそうです。一度見てみたいと思いつつも、まだ見かけた事がありません。さぞかし迫力が有りますでしょうね。
私が見たのは、子供と一緒にアイスエイジというCGアニメ物。我が家で通常のDVDで見たときには、まぁアニメだな…と思って見ていましたが、ブルーレイで見ると毛皮の質感などが肌触りまで感じそうな程の再現力です。これには驚きました。子供は、映画館より見応えが有った…というほどの画質です。
レーザーディスク→DVDと少しずつ映画館に近い画質になってきて、真打ちがブルーレイでしょうか。ホームシアターを構築するきっかけとしては、余りに大きな進歩だと思います。まだ、レンタルショップではさほど多くないブルーレイですが、今後一気に増えそうな感じがしています。
構造と断熱に力の入ったオルケアの建物は、建物の共振が極めて少なく、防音にも優れていますので、シアターには最適な基礎が備わっています。窓などが有っても、適切なスクリーンなどで音反射にも対処できます。オルケアでは、そのノウハウを持っていますので、お気軽にご相談頂けると幸いです。
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