東京在住ならば、迷わずソフトバンクなのでしょうが、いまだ厳しい田舎での通話状況で踏み込めずにいます。特に八ヶ岳では、直進性の高い周波数しか使えないソフトバンクの不利は否めず、林間に入ってしまえばほぼ全滅といった感じです。
多少通話品質や、データ通信の遅さに目をつぶっても800MHz帯という反射などに期待の出来る周波数を主に使っているauに分があるようです。docomoも二つの周波数を使い分けており、山間地などでの電波状況優先の所も結構有るようです。そのため、八ヶ岳で携帯を使うならdocomoとauの2社に限定されます。
それにしても、携帯でインターネットが使いやすくなったスマートフォンが賑やかになってきました。auでは、オペラブラウザーを使っている携帯が多く、フラッシュの表示が出来ないとか、表示する画面の容量が大きい(大体1MB以上になってくると怪しくなる)と挙動が怪しくなってくるとか、画像が出ないとか色々あって、あくまで簡易的に使うしか無かったのですね。これらが改善されると嬉しい所です。i-phoneのようにまで、色々出来なくても大丈夫なので、基本機能に特化して、動作が軽く、使いやすい機種の登場を待っております。
私が使っているauのW63CA(CA004とほぼ同じ)は、アップデートのせいでしょうか、すっかりもっさりkunになっていて操作していて壊してしまおうかと思うほどです。ここ数台のauの携帯はいずれも操作のもっさり感に悩まされてきているので、早く抜け出したい所です。
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