オルケア日記

今年も折り返し地点です

春の着工ラッシュが一段落…と思ったら、もう一年の折り返し地点とは!!早いですね。

7月となって、本格的な夏が来ます。草刈りも気合いを入れて頑張らねば。

携帯電話も今日からauがスマートフォン発売ですね。残念ながら、私は今回の発売を見送り、秋か冬に発売されると言われている『IS03』を待つことにしました。普通の電話としては使えない『IS01』は論外として、『IS02』が寿命末期のWINDOWS搭載機であることが致命的です。形状などは文句無しですが、性能も今ひとつですし、今後アプリ開発が望めないバージョンのWINDOWSであっては希望がありません。

DOCOMOに乗り換えてエクスペリアを使おうと思いましたが、こちらも能力が今ひとつで、ちょっと重めのPDFなどは開けないようです。その辺では、iPhoneは一歩先を行っているようであります。

いよいよ夏となります。私どもも、バテないように頑張らせて頂きます。東側のサロンも着々と出来ております。この夏のオルケアも頑張って参りますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

極上の焼き鳥…

八ヶ岳でなかなか食すことが出来ないのが、極上の焼き鳥です。時々、中毒のように旨い焼き鳥と日本酒と行きたくなるのですが、お店も無く、買ってきて晩酌しかないのが残念。

先日、立川駅前でそんな欲求不満を一掃してくれるお店に出会いました。東京で焼き鳥と言えば、銀座8丁目にある『伊勢廣』さんであります。お決まりのコース（6000円）のみというシンプルな物ですが、満足度は非常に高く、日本一の焼き鳥だと思っています。でも、コースだけなので、チョイ…と言うわけに行きません。さらに超人気で、入れないことの方が多いお店であります。

立川の駅前で出会ったお店は『くし秀』さんであります。立川駅南口を線路沿いに東へ5分ほど歩いた所にあります。最初は6本セット（1400円）で始めましたが、なかなか楽しませてくれますし、火の通り、肉質とも文句なし。たれがちょっと強めを使っているので、好き嫌いが出るかも知れません。

一緒に行った方はレバーに感動してしまい、リピートしていました。確かに、レアの焼き加減、臭みのなさ、味の上品さ、ボリュームともに文句なし。これ一本300円はお安い。

私は大好きな『せせり』や『ぼんじり』を戴き、満喫です。結構しっかり食べて呑んでも一人5000円～6000円でしょうか。とりの質や量を見ても、十分リーズナブルと言えるレベルだと思います。お酒の管理も良かったですよ。

途中、一息ついたところでサービスして頂いた、シジミ汁も旨かった。洗練されたクリアな味わいでいながら、濃縮されたエキスがジワッと身体に広がるのを感じる一杯でした。

有名人のご利用も多いようで、立川では有名店の一つのようですね。また、機会が有ったら寄りたい一店です。（特急の停車駅で有ることがポイントです）

メジャーどころですが…草笛の蕎麦

長野市内で研修を受けておりました…近所でお昼を…と長電バスセンター地下の『草笛』に行ってきました。小諸の本店は観光バスもばんばん来る有名店でしたので、期待半分で行ってみました。

12時を少し廻った所でしたが、100席は優にある店内はほぼ満席。何とか空きをみつけて滑り込んだ物の、出てくるまでに30分近く待たされました。お客さんに対し、ホールのおばちゃんの少ない事。良くもまぁ、こなすことが出来るなぁ…と感心しておりました。

今回は初めてだったので、ざるそばの中盛を頼みました。『中盛』です。通常の250円upです。ちなみに大盛は450円upであります。

待つこと30分。昼の講義に間に合わないよ～!!と思う頃に出てきました。驚きの量であります。普通のお蕎麦屋さんであれば、普通のざるそば大盛の5枚分は優にあるでしょう。これで、850円ですから、驚きです。大盛は確実に食べきれません。

ちなみに味はというと、とびきり美味しいわけでは有りませんが、蕎麦屋としては次第点ではないでしょうか。つゆは少々癖があり、好き嫌いが出ると思います。無難なのはとろろ蕎麦で楽しむことでしょうか。レジ奥では、モーレツな勢いで蕎麦を打っていました。（あれだけの量出せば、打つ方も大変でしょうに…）

長野店は、古い建物の地階にあり、薄暗く、清潔感に乏しい感じがします。行かれるならば、小諸の本店か、上田でしょうか。たまには、蕎麦でお腹いっぱい…というのも悪くないと思う、麺食いでありました。

新宿発高速バス 増便です。

私もお世話になることが多い新宿駅からの高速バス。7月1日より増便です。茅野駅発着や、赤羽根バス停の増設などもありますが、八ヶ岳エリアだと増便だけ影響があります。

現状15便が走っていますが、2便増便となり17便になります。最終便のさらなる増便を期待したのですが、夕方の便が増えたにとどまってしまいました。松本線は21:40の便が設定され、とても魅力的ですが、八ヶ岳では使えません。八ヶ岳路線ももう一本遅い便が出来ると嬉しいのですが…。

それにしても、ますます便利になっていく高速バスです。私も、また利用が増えそうです。

敷島屋さんのパイに種類が増えていました

いわゆる生菓子系ではなく、餡系なのかな？今回は買わなかったので不明ですが、常温で行けるシリーズが並んでいました。これなら、持ち帰れなかったエリアの方も行けそうです。

パンプキンや、ベリー系が出ていました。水曜日にお邪魔したところ、6種類ほど、その系統の物が置いてありました。数は少なかったですが、興味を引く物でした。

私は、大好物のカスタードクリームパイを買ったので、今回は手が出ませんでした。スタッフの方もちょっと増えたようで、工房内は活気にあふれていました。おいしさが知れてきたのでしょうか。

最近は、小海町　敷島屋　と検索すると結構出てきます。

また、時間のあるときに買いに行って、香庵のコーヒーで食べたいものです。

小海町 丼物や定食の店 【風とり】

以前から気にはなっていたけど、入る機会が無かったお店。偶々、小海の敷島屋さんへパイを買いに行くときに、レストラン141でランチを…と思って走っていたら、お休み。これは、チャンスとばかりに行ってみました。事前情報全くなしで行ったのですが、これが失敗でしたが…。

丼がメインのお店で、定食類も充実。メニューの多さに戸惑うほど幅広い。丼は600円台から殆どは1000円以内でリーズナブルな感じです。

私は天丼の大盛。家内は店名がついた風とり丼の普通。

風とり丼はミックスフライ丼といった感じで、多彩なフライがソースがけでのっています。味は程良い感じでした。私で、丁度よい量加減です。

大盛は、気合いを入れて頼みましょう。半端じゃない量です。大泉で言えば『あめみや』さんのカツ丼大盛りが普通に見えます。私も、甲府の大盛で有名な【盆地】以来、十年ぶりくらいに食べきれませんでした。女性は少なめで頼みましょう。

でも、味は本格派。美味しいですぞ。天丼は、カリリと上がっており、多彩な具材。記憶が頼りですが、大きな海老2匹、イワシ一匹、ハチクのタケノコ、なす、にんじん、何かの山菜（忘れてしまった）、そのほか3種ぐらい乗っていたはず。女性なら、天ぷらだけでノックアウトか…と思う量です。浅めで口径の大きな丼を使っており、見た目はだまされますが、しっかり盛られております。

たれの味も、ご飯もなかなか美味しくて、近所だったら結構行きたくなる味です。次回は山かけ丼か、親子丼辺りで攻めてみようと思っています。（勿論普通盛りで）

141号線、野辺山の向こう側はなかなかお店が無かっただけに、発見でありました。

八ヶ岳で美味しいケーキ

結構皆さんに聴かれることの多いネタです。但し、誕生日ケーキなどは受注品になるので、必ず事前予約が必要です。都会のケーキ店のようにフラッと行ってホールのケーキが買えるエリアではありません。（キララの中のスイートガーデンや韮崎などのシャトレーゼなどは別）

・富士見町 ル・キャトル・セゾン　蕎麦の名店『にしむら』のお嬢さんがロンドンのコルドン・ブルーで修行してきた味。

・富士見町 よつばのクローバー　シフォンケーキ店。ネットでも買える利便性が良い。 

・小淵沢町 シャンペトル　小淵沢の乗馬場が集まるエリアにある。安定した味わいで定評がある。

・長坂町 ふらんす屋　昔ながらの懐かしい感じがするケーキ店。

・大泉町 ミラベル　ウィーン菓子専門。ロイヤルホテル前なので便利。

・清里 萌木の村キャロル　昔から定評のあるケーキ店。萌木の村内にあり、素敵な建物でもあります。

・清里 マチス　東京にもショコラティエを展開。高い技術で人気あり。

・清里 アン・グーテ・ア・ラ・カンパーニュ　萌木の村南の『ともにこの森』内にある。パンもあり。

結構ありますねぇ。皆さんのお好みも有るでしょうから、色々比べてみてください。私のお薦めは番外ですが、小海町の敷島屋さんのパイです。さくっとした食感、粉の風味と中のバランスが絶妙です。最近は、運動していないので、出来るだけ食べないようにしているので、買って食べなくなっております。（本当は無類の甘党であります）

八ヶ岳エリアでは貴重な和食店『留羽』

小淵沢でも随分標高の高いエリアに位置しています。馬術場の上の方に位置している料理店です。

随分昔にお邪魔したきり、改装して（今も改装中ですが）パワーアップしていました。八ヶ岳エリアでは、長坂町の『山家亭』や大泉町の『山ぼうし』など、意外に少ない和食店として、頑張っています。

かつて、小淵沢駅前の『井筒屋』に天丼がありました。もう、蓋が完璧に中に浮いた状態で、カリリと旨い天ぷらがのっかって出てくるのが楽しみでした。残念ながら、今はメニューから消えています。

そんな、天丼が復活したかと思う、立派な天丼が食べられる『留羽』さんは、生き鯵の水槽もあり、新鮮なお刺身なども楽しめます。幅広いメニューと、新鮮な海鮮、山の幸が一度に楽しめるお店になっておりました。ちょっと、解りにくい場所ですが、若いご主人が頑張っておられます。是非、皆様の一度お試し下さい。

八ヶ岳のホタルは七夕頃です

八ヶ岳でもホタルの声が聞こえ始めました。一番見やすいのは長坂の戸田酒販のちょっと東より（長坂インター寄り）を八ヶ岳側に入ったところにある『秋田公園』（別名ホタル公園）です。ここでは、毎年七夕にあわせて、『ほたる祭り』がひっそりと行われています。駐車場もあり、安心して見に行ける場所ではないでしょうか。

このほかに八ヶ岳エリアでのホタルスポットをご紹介

・韮崎の小田川　須玉より韮崎に141号線で向かうこと数分。現在ピークに向かっている所のようです。

・オオムラサキセンターの中の宮川　結構飛びまくっているときがあります。6月末が見頃。水車小屋方面もチェック。

・大泉の泉小南のビオトープ　最盛期には観察会もあり。7月中旬近いかな。

・清里北甲斐亭近くのホタルの里　こちらも結構な出現が楽しめます。7月中旬か。

八ヶ岳は平地より一月遅れ。おおよそ七夕の前後が最盛期になります。

車で見に行けるホタル名所では、

・長野県辰野町の松尾峡　既に数千尾のホタル出現が始まっているようです。ただ、駐車場から歩きます。

・山梨県身延町の一色峡　こちらも出現が始まったようです。こちらは数百匹規模。駐車場が近い。

この辺りが大規模で見応えが有るでしょう。

くれぐれもホタルを見に行くときは、マナーに注意してください。足元が危うい所も有りますが、無闇な懐中電灯はＮＧです。時々、キャンプ用のランタンを持ってくる人がいますが、論外です。コソッと足元を照らす照明器具でお願いします。

焼きたてパン 楽しんでいますか？？

我が家では週に3回は今でも焼いています。強力粉250g、塩5g、砂糖10g（蔗糖を使用）、オリーブオイル15gほど、牛乳190mlでタイマーセット。イーストはフランスのサフの500gパックを愛用しています。（カメリアイーストでも問題無いのですが、500gで980円程度で入手できるサフはうんと魅力的です）

時々、気分を変えて一部を全粒粉にしたり、卵を入れてみたりしています。子供達には1時間で出来るパン種を使ってのあんパンや、ソーセージを入れたロールパンが人気であります。これらも、最初は一発で焼いていましたが、最近では焼き目が付いてきたときに、一度取り出して、霧吹きで水を吹きかけています。そうすれば、柔らかく香ばしいパンが焼き上がります。

最近は時間が無くて、ピザに手を出していませんが、そろそろこの時期には食べたいですね。

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とても頼りになるヤツです。最近はスチーム機能が付いて、白パンや、しっとり蒸しパンが焼けるそうです。どんどん進化していますね。この機種は、お餅や麺類も出来る優れもの。つきたてのお餅は格別です。研いだ餅米とお水を投入するだけでできあがってしまうお手軽さです。一時間ほどでつき上がります。麺類は15分ほどです。