衝撃のニュースでした。ISDN廃止の一報が先週流れました。2025年には廃止と言うことで、IP電話へ移行とのことです。
Netの世界ではあっという間にADSLや光にCATVへ移行し、未だにあるの??という方も多いかも知れませんが、事業用の電話回線としては非常に重宝しているインフラの一つです。オルケアでも、限られた回線からFAXや電話を使い分けるのには非常に有効な手段として使っています。その為、局番が通常の38番ではなく、20番となっています。
大泉では交換局の入れ替えが必要な関係らしく、光の導入が遅れています。25年までには、全部光へ移行が出来るのでしょうか。少々心配です。
ともかく、ISDNはあと十数年の命になってしまいました。色々な物の移り変わりが早くなっていますが、意外な物が早く変わってくのでびっくりします。
コメント