ちょっと用事があって、新宿に家族で泊まりました。当日予約での慌ただしい旅だったので、予算重視+駐車場重視で『新宿プリンスホテル』を利用。何たって、ツインルームで朝食付きで一人7000円ですから、新宿界隈のホテルとしては破格です。(除くビジネスホテル)しかも駐車場が、出し入れしなければ24時間使えるというのも魅力。(市ヶ谷方面から来ないと、危ないエリアを抜けないと入れない駐車場なので注意)24時間を2000円でとめおけるのは、東京へ車で行ったときには嬉しいです。駐車スペースも大きく、大型車でも安心です。部屋にはWI-FIが無く、有線LANのみ。WI-FIを使うには、
有線のネットワーク環境にWi-Fiエリアを手軽に追加できる!プラネックスコミュニケーションズ M... |
この様なアイテムを使わなくては無理です。このWI-FIアクセスポイントは、出張族には必須アイテムでしょう。ホテル内で、有線しか無かったときや、WI-FIが安定しないときには絶大な威力を発揮。大きさも、タバコより小さな箱ですし、軽いので邪魔になりません。設定も簡単。
何と言ってもこのホテル、もう古いので、そういったNET環境的には厳しいのかも知れません。でも、出発の時のロビーには、外国人が5組ぐらいいて、インターナショナルな雰囲気。驚いたのは、全員がタブレット持参して、色々やっているんです。一人はフロントで予約の変更なのか何なのかを英語でやっているんですが、支払いの件になったら、スッとタブレットを出して、支払い終わっているわよとばかりにメールを見せていたり…。後ろで待っている白人のカップルはなにやら二人で何処へ行こうか…と相談しているし。ロビーに座っている東洋人はメールをやっている様子。
もう、全員でタブレットなんですね。ipadらしき人は一人だけ。後はバラバラでした。ノートパソコンの時代は終わったんでしょうか。まぁ、私も旅にはパスポートとタブレットは必携ですから、人のことは言えませんが…。
それにしても日本より海外の方がタブレットの普及が激しいのでしょうか。ちょっと驚きの風景でした。
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