八ヶ岳では渋滞や信号が少ない為に、ハイブリットより効率が出やすいクリーンディーゼルですが、やっと第二段が出るようです。どこから出るのか…マツダのCX-5なんですね。2月の16日に発表のようです。
2200ccのディーゼルターボエンジンは、特殊な装置抜きで、世界で一番厳しい新長期規制をクリアしている様で、注目度満載だと思います。42.8kg/mという化け物のようなトルクは、八ヶ岳の上り坂でも安心ですね。これで、新しい燃費表示で18km/lを越えるようですから、期待十分です。(旧基準では20km/lだそうです)
42.8kg/mというのは、4500ccのガソリンエンジンクラスです。10年前のディーゼルなら、ランドクルーザーの4200ccディーゼルが44kg/mでした。これを2200ccで出すとは凄い。八ヶ岳の上り坂も悠々とあがれそうです。
マツダでは、このディーゼルエンジンを他の車種へも展開するようです。日産だけが細々と売っているクリーンディーゼルが、これで起爆剤になると良いのですが…
スバルも、欧州では発売を開始しているだけに、早く出して欲しい所です。
コメント