もう3年くらいでしょうか、全面通行止めにして実施されていた工事がやっと終わるそうです。国道158号線と白骨温泉を結ぶ県道を止めて実施されていた大工事。主要部分は路面ヒーティングが入り、通年通行が出来る様になり、有名だった急カーブも改善されているそうです。バスとの離合も大丈夫そうです。
この大工事が終わり、12月1日より通行が可能になるそうです。
冬の白骨温泉は、アクセスが難しかったのが、これで通年利用できる温泉になりますね。安房峠といい、この一帯は冬の通行が出来なかったのが、次々に変わって、大きく進化しています。
あとは梓湖沿いの道路改修が望まれます。(相変わらず離合に困ることがありますね)
この梓湖手前の、稲核(いねこき)という集落は風穴があり、それを利用した貯蔵庫などがあって、面白い集落です。(普段は公開していません)歩くと趣があって、ドライブの気分転換に良いと思います。
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