ありそうで無かった制度です。地元産ワインの振興には大きく活躍してくれそうです。一本500円は非常に良心的といえるでしょう。
石和温泉では、殆どの宿泊施設でこの価格に統一だそうです。
山梨県のワインも年々品質は向上していますが、価格対比では輸入ワイン優勢(この円高ですから…)であります。でも、時々『ぉお』という物が出ています。八ヶ岳では小淵沢駅前の久保酒店などで、品揃えしています。フルボディーを求めるのではなく、すこし軽めの物で探すとバランス良く、香りの良いものが見つかりやすいです。フランスワインで言うと、ピノノワールやメルロあたりでしょうか。
私は残念ながら石和温泉には泊まったことが無いのですが、この様な地元と連携したサービスはどんどん展開して欲しいと思います。
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