着々と進む自ビールサークルの準備。一昨日には、アメリカへ専門用品を大量に発注をしました。国内では入手が出来ない、ガラス製の発酵容器などを手配しています。他にも、瓶洗浄用のノズルや、瓶を乾燥させる為のスタンド等々。
それにしても、色めき立ってしまうほど、お安く買えます。以前は円換算で5000円以上していた物が3000円台で買えるのです。
日本では、随分と購入幅は広がりましたが、欧米に比べると自ビール・自ワインにとどまらず、自チーズに自シードルまで幅広く、自家醸造の市場があります。インターネットにも本格的なアイテムを沢山扱うサイトがありますし、アメリカ・シアトルのショップなどでは、日本語対応までは行かずとも、日本への発送に慣れたショップがあるようです。
日本では、なかなか入手が難しいアイテムも多く、円高の今に買っておこうという魂胆です。無事道具が到着すれば、体験会では、皆さんそれぞれがまとまった本数の仕込みが可能になります。オールモルト仕込みでは、大瓶で18本前後分の量が出来ます。体験としては十分な量が出来るのでは無いかと思います。一度の仕込みで5名様まで、自分のお好きな物を仕込むことが可能になります。到着が待ち遠しいですね。
このほか、イギリスで日用品を扱うサイトを運営している【Manufactum】などでは、素敵な商品がたくさんあります。中でも私がそそられたのは、コーヒーミルの逸品、ドイツのザッセンハウスのミルが5000円台で買えます。他にも魅力的な商品が目白押し。L.L.Beanなどでも、直接頼むと魅力的なアイテムも多いですし、国内で入手が出来ないような色も多く、今なら直接頼むのがいいと思います。特にSALEのページは必見です。
ちょっと前に比べると送料も随分と安くなりました。まとめて買えば、かなりお得なお買い物が出来る時代です。英語力は必要ですが、会話は殆ど不要ですので、高校レベルの英語で十分行けるはず。大きな会社さんのサイトであれば、トラブルのリスクも少なくできますし、この為替の恩恵を見逃す手は無いと思います。インターネットの発達で、本当に便利な時代になりました。
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