オルケア日記

最新GT-RやM3をお手軽レンタルサービス

今日のネタは東京都心限定です。六本木ヒルズのオリックスレンタカーでは、4月5日までの限定で、最新の日産GT-R・BMW M3・レクサスIS-Fが比較的お手軽な価格でレンタルが出来る様であります。お車好きには堪らないサービスなのではないでしょうか。

全車とも400馬力台、物によっては500馬力近いモンスターばかり。価格も700～1000万円とそう手が出る価格ではありませんが、1日24時間レンタルで27000円～と非常にお得な価格設定です。詳しくはオリックスレンタカーのホームページを御覧ください。

残念ながら、六本木ヒルズ店限定、35歳以上、メンバークラブ入会…といった、ちょっと高めのハードル付きです。ま、このブログを読んで下さっているオトナの方は問題ないでしょう。

それにしても、かなり戦略的価格設定ですね。レンタカーも割引合戦状態で、定価で借りることが馬鹿馬鹿しい状態ですが、定価で比較すればクラウンを借りるのと同じくらいのレートで、普通はレンタカーにない、ハイパフォーマンスカーを借りられるわけです。

私ですか？？免許証が惜しいので、興味なしです。だって、こんな車借りたら、法定速度では走らないでしょう…。でも、最新のＭ３にはちょっと触ってみたい気もします。

自ビール造りを体験してみませんか？

ここ最近、立て続けに書いております『自ビール』。モルトエキス缶を溶かし込んで発酵させるだけ…という簡易的製法でも、ビールは出来ますが、やはりここは一手間かけて、メーカー製ビールを上回る物を作りたいですね。

私も明日初めて、DRYビールを仕込みます。オルケア若手スタッフはみんなDRY派。私はキリンやかつてのエビスが好きな方だったので、結構濃いビールばかりをやってきたのです。今回は、オルケア若手スタッフと一緒に初めてのDRYビールをやってみますが、やるからには旨いビールを仕込みたいですからね。ちょっと、こだわってみます。

モルトエキスは普通通り一缶。1.5kg缶です。ドライラガーという物がありますので、これを使います。これは通常通り。ちなみに1700円（円高でお安くなりました）。

これだけだと、エキス分の少ないビールとなり、味が薄く、泡持ちが悪くなります。やはり、程良いモルト感が欲しいのがビールです。なので、今回はドライモルトという粉末を使います。これがないとエキス分の乏しい仕上がりになりがちです。今回は500g投入。ちなみに780円。

さらには、アイリッシュモス。良質の焼き海苔でも代用できますが、今回は専用品で。不純物を沈め、クリアなビール造りにつながるアイテムです。DRYビールのような淡色ビールでは欲しいアイテムです。5gほど使用。50円ほどです。

さらに、ドライホップ。香りと苦みと両方を添加します。これは塩梅が難しい所。私は、ティーバックを使って投入しています。なぜなら、比較的穏やかな味付けにしたいのと、取り出しを容易にするためです。25gぐらい使います。200円ほどです。

糖分を極限まで分解させる酵素『エンザイム』はモルトエキスに付属です。これも使います。

トドメは、イーストを別売りで使用します。なぜなら、モルトエキスにはエールイースト（上面発酵イースト）が付属しています。DRYビールは元々下面発酵ですから、下面発酵イーストを使わねば…。５００円ほどです。

以上が原材料になります。材料費は約3300円ですね。（このほかにグラニュー糖も使いますので）今回は20L仕込み。大瓶で30本仕上がりです。原料費は大瓶一本110円。お安いでしょう。こだわっても。

味へ大きく影響するのはドライモルト・ドライホップ・イーストの三点でしょう。なぜ、下面発酵イーストがモルトエキスに付属では無いのか…ここは判断が難しい所ですが、下面発酵イーストは扱いが難しいのです。一般的に、発酵環境（室温）では上面発酵イーストでないと上手く行かない事が多いのです。発酵できても、不快臭が出やすいのです。10～12度を理想とし、18度が限界といわれる下面発酵温度を維持するのは一般家庭では難しい事です。クリアな味をキープするには低い温度ほど良い…と言われています。だから、一般的な上面発酵イーストが付いているんですね。

さて、こんなちょっとこだわりのDRYビールの仕込み。3月から、皆様にも体験頂けるようにしようと思っています。オルケア建築オーナーの方々と、オルケアにご住所等をご登録頂いた、八ヶ岳での生活をご検討されていらっしゃる方を対象として、一回の仕込みを3名程度で体験頂ける様に致します。（お一人大瓶10本弱づつを、後日お持ち帰り頂けます）参加費用は、仕込みビールによりますが、お一人1500～2000円を予定しています。集合場所は、オルケア事務所を予定しています。

先着順で予定を組んでいきます。仕込んでみたいビールのタイプ（DRY・普通のラガー・エール・ボック・スタウト等。希望によってはシードルもOK）をお知らせください。毎週土曜日の15時頃～を考えております。ご用意頂く物は、会費と清潔な服装（ホコリの立ちにくい物）だけで大丈夫。お気楽にご参加頂ける様にしようと思います。既に、自ビールを初めて見られた方でも、モルトエキスだけでは…と思っていらっしゃる方は是非ご参加ください。見学だけのお試し参加もOKです。

ご参加戴いた方々と、オルケア建築オーナーの皆様には、醸造用具のお手配などもする予定です。国内では入手不可能なガラス発酵容器（ガラスカーボイ）なども、まとめてお取り寄せを計画しています。何でもお気軽にご相談ください。

八ヶ岳生活の楽しみを広げる『自ビール』造りを通して、既に八ヶ岳生活を始めていらっしゃる方と、ご計画中の方との交流やご友人の輪が広がればと思っています。是非、お気軽にご参加ください。お待ちしています。

河豚は食いたし命は惜しし

私は、幼少から中学時代までが山口県、それ以降は九州とか広島とかで、比較的ふぐ（西日本はふくと言う場合が多いですが）になじみ深い事が多かったのです。

大分県・山形県と相次いで中毒事故が起き、ニュースになりましたが、意外だったのはふぐの調理免許制度は全国均一では無いと言うこと…。山口県では勿論のこと『ふぐ処理師』という資格があって、厳しい試験があって、その免許が無くては調理が出来ない事になっています。ところが、今回事故があった山形県では、ふぐの免許制度が無いのですね!!

ふぐの毒は青酸カリより強いと言われており、非常に怖い物ですし、全国的な制度になっていなかったのはびっくりです。実は山梨県も、制度が無いようです。

一番厳しいのは意外にも東京などの首都圏です。個人のふぐ処理師の免許だけでなく、取り扱える施設を認定し、お店の方も認定制度を持っていないといけないのです。でも、ここまでの制度を行っているのは極めて少数に止まっているようです。東京のお店で食べるときは、認定書のあるお店で戴きましょう。

八ヶ岳からですと、三河地方のふぐが一番お手軽で近いですね。愛知県も、免許制度を取っているので大丈夫だと思います。お値段もお手頃で、民宿などでは盛大に振る舞われるコースがあるようです。知立市にある『縁』さんは、移築した古民家でお手軽価格で贅沢に味わえるお店です。

味、香り、歯ごたえではやはり下関のふぐに勝る物は無いようです。山口では、有名どころの『春帆楼』や、長府の名旅館『古串屋』等と言ったところで戴くふぐは格別です。折角のふぐですので、この様なお店で戴きたいですね。山口と九州とでも裁きがだいぶ違い、山口の方が薄引きです。

冬の白身の王様『ふぐ』。なかなか手が出せない高額な食べ物ですが、安心して美味しく戴きたいですね。

今年の物凄い暖冬は確定の様ですね

気象庁のホームページ内には、今後一ヶ月とかでの中長期の気温傾向予測をお知らせしているページがあります。こちらのページなのですが、ほぼ全国真っ赤っかです。これは今後一ヶ月は高温傾向が続くとの予報です。

今週は雪の予報が月曜日深夜～火曜日未明にありますが、週末は雨の予報となっており、春一番も…などと言った予報内容になっています。

楽なので、有難いと言えばそこまでなのですが、この異常気象は心配です。世相は、本当に天変地異のど真ん中ですが、気候までも大荒れにならなければ良いのですが…と心配になる今日この頃です。

意外に近い迫力の氷爆

凍った滝は各地に出現しますが、北相木村の『三滝』は凍った形状も素晴らしく、高さも20m近くあり、大変な迫力です。

昔は行きにくい所でしたが、今では141号の南牧村からトンネルで南相木村へ抜けることが出来、南相木村から、またトンネルで北相木村へ入ることが出来る様になって、アクセスがしやすくなりました。オルケア事務所から、清里高原大橋経由で141号に出て、野辺山を抜け、峠を下って、小海線をまたぐ踏切を渡ったところに、新しい橋が出来、南相木へ向かう道が出来ています。おおよそ40分ぐらいで北相木村に入れると思います。

今年は氷爆の出来に関わらず『氷祭り』が開催されるようです。この機会に是非、行ってみては如何でしょうか。

なお、駐車場から徒歩で10分強歩きます。できれば、靴底にスパイクのある靴を履いていくと安心です。（キララの靴屋さんとかで売っています）近年は整備されていますが、滑って怪我をしてもいけませんので。

また、道中はスタッドレスタイヤ必須です。間違ってもノーマルタイヤで行っては駄目ですよ。

私も、近年行っていませんでしたので、近々行ってみようかと思っています。不思議な形をした氷が見る者を圧倒します。是非、お薦めの迫力のある氷爆です。

これは便利で安い ホームセンターの通販

なかなかありそうで無かったホームセンターの通販サイト。いよいよ真打ち登場関西の『コーナン』がインターネットサイトを開設。関東や八ヶ岳では馴染みの薄いホームセンターですが、関西では絶大なシェアを誇る会社です。ＰＢと言われる独自商品群も多く、価格も安いので私も、家内の実家（神戸）へ帰ったりするとよく行っておりました。

それがインターネットでお買い物が出来るとなると便利です。チラシ価格でのお買い物も出来る様で、思わず手が止まる安さの物も結構あります。

コーナンeshopというサイトで展開をしています。10500円以上で送料無料も大きいですね。組み立て家具や、まとめ買いでお得にお買い物をしてしまいましょう。組立家具類は種類も多く、幅広い価格帯でいろいろなものが揃っています。デザイン的に凝った物はありませんが、いろいろなサイズと種類が多いので、助かります。

ホームセンターでのお買い物は、何かと重かったり大変ですが、ここでは自宅へお届けです。便利ですね。パイプハンガーも現在特価になっていて、シングルで798円、ダブルで1480円とモーレツです。メタルラックもお安いですね。

私もこれで、ホームセンター巡りから卒業できそうです。

消費電力25%カット、かつ長寿命な白熱電球

電球型蛍光灯ではございません。電球型蛍光灯も良いのですが、やはり白さが気になりますね。また、夜などにちょいと使いたいときの場合や点滅を多く繰り返す場所には不向きです。また、調光機が入った回路には蛍光灯型は厳禁です。絶対調光せず、常に100%で使用するには良いですが、ちょっと絞ったりすれば、急激に寿命を縮める結果になったりします。

蛍光灯の特徴として、発光時間寿命より点滅での寿命が来るのが特徴です。ですから、点滅を繰り返す廊下や玄関のセンサライトや、トイレの明かりなどには不向きといわれています。また、100%発光までに時間がかかり、冬場などは点けたときに薄暗く感じるときもあるでしょう。

白熱球の置き換えが進む中、場所によっては白熱球の方が具合が良さそうな場所もありそうです。そんな場所にお薦めなのが電球型ハロゲンランプです。ハロゲンランプは、素手での接触がNGとか色々あって、家庭用にはなかなか普及しなかった商品ですが、今回の製品はその様なネガティブポイントが大幅改善。ほぼ、普通の電球と同じように使えます。

勿論、調光もＯＫですから、安心です。

試用レポートも出ていますので、興味ある方は御覧ください。蛍光灯ほど、大幅な省エネにはなりませんが、省エネで長寿命、かつ価格も程々。使ってみる価値はありそうです。

自家製パンを簡単に楽しむホームベーカリー

パナソニックから新型が出ました。しかも出たばかりなのに、かなり安い。送料を入れても17000円以内で即納もあるようです。ほぼ今までの機種の踏襲で、新たなコースが出来ている程度でしょうか。我が家では米粉は使わないので、余り縁がありません。

さて、このホームベーカリー。我が家では本当に大活躍しているのを、何度か書いていますが、ここ最近特に家族に評判よろしいのが、パン生地コースでパン生地を作って、色々成形し、オーブンで焼き上げるもの。これね、もう絶賛の嵐なのです。

まず、子供が成形をやりたがりますが、これまたやって貰いたくなるほど、やりやすい生地なのです。実に良く出来ます。オルケアでの標準仕様キッチンは人工大理石なので、そのまま成形台に変身。ちょっと平たくのばして、ハムやソーセージを巻き込んでも良し、レーズンをしっかり入れて巻いても良し、シュレッドチーズやクリームチーズをくるんでも良し。何でも出来ちゃいます。ふくらみも良く、ノビも良く、くっつきまくることもなく。

何しろ手間がかかりません。材料も特別な物を使わなくても美味しいです。我が家では、昭和のクオリテという強力粉、イタリアの粗塩（甲府のPAXで安かった。粗塩でもきちんと溶けます）、名古屋の熊野屋さんで分けて貰った粗糖、CGCのバター、普通のポッポ牛乳で作っています。レシピは説明書を基本に、砂糖・バターを1/3程度にし、スキムミルクは無し、冷水を全量牛乳に置き換えて製作。卵は普通の物を良く溶いて使っています。一個が1回分で、しっかり溶いて3/4を投入。残りは焼く前に塗って焼き目をつけます。今までに膨らみが足りないなどの失敗はありません。これらを、計って投入するだけ。ふるいにかけたりとかバターを溶かしたり等という物は一切なし。ただただ投入。

イーストは、カメリアより安く甲府のPAXで売っていたフランスのサフ社のドライイーストを使用しています。（フランスパン用のもの）イースト臭さが無く、膨らみ度合いはカメリアと変わりません。しかも、カメリアより安いのでお得。

投入し、稼働させれば1時間程度でパン生地完成。丁度、ご飯中に動かせば、食後のお楽しみです。取り出して、我が家ではいきなり切り分けて成形しています。（本当は15分ぐらい休ませるようですが）涙型に丸め、のし棒で薄くのばしてソーセージを巻いたりしています。粉を振ることもなく、汚れを出す物も無いので、子供に手伝わせて12個ぐらいを作っています。オーブンに入れるときに溶き卵を塗るのをお忘れ無く。

我が家のオーブンでは一回8個程度しか焼けないので、6個成形したら蓄熱暖房の吹き出し口にトレーで置き、新聞紙をかぶせて10分程度ふくらませ、焼き上げています。180度で15分ほどでできあがりです。翌朝食べることが多いので、私は10分ちょっとで、止めて、焼き目は翌朝食べるときに付くような焼き方をしています。

まぁ、美味しいです。スーパーとかで売っているフニャフニャロールパンとは大違い。香り立ちも、食べ応えも違います。どうしても子供達は食パンで焼くと甘い物をつけたがりますが、なぜかロール形状だと、チーズとかレーズンなどの具材だけで美味しく食べてしまいます。砂糖もバターもかなり控えめですので、カロリーも控えめです。

食パンも簡単に美味しいですし、モチも簡単につけますし、パスタやうどんも簡単にできてしまう…本当に便利な機械です。太鼓判でお薦めできる万能家電だと思います。もう、我が家では大活躍であります。

本物の高断熱・高気密の快適さ

最近はblogを読んで戴いている方も多くなって、読者の方が興味を持って見学にお越しになる方が増えてきました。私たちの事務所に入って戴くと皆さん驚かれます。夜間だけ、低温水による保温をかけているだけで、日中は無暖房ですが、22度前後を維持する室温を実感されると、皆さんは『信じられない』『あり得ない』『どうして？？』となるんですね。

確かにオルケアの事務所は、スタッフがみんな必死で仕事をしているので、その熱量が…というのは冗談ですが、少なくないPCの放熱なども見逃せない熱源です。デスクトップ機4台、ノート機2台が常時稼働中。プリンタを兼ねたコピー機もありますね。

それでも、無暖房で暖かな室内は全く異次元です。しかも、全面吹抜でありながら、ロフト物置と一階の事務スペースと温度差が出ません。シーリングファンなどは全く必要ないのです。なぜか…本当の高気密住宅は温度差が無いのです。世間では中途半端な高気密住宅が殆どです。中途半端だと、外から冷気が供給され、足元に冷気が溜まるのです。

高気密は窒息しそう…なんて揶揄する方も少なくありませんが、中途半端な高気密ほど悪い物はありません。内部結露は起こる要因になりますし、空気のよどむところは出てくるし、足元は冷えてくるし…。オルケアの建物では、設計通りに空気が流れ、流れが出来ますから、よどむところがありません。ですから、匂いのきつい料理をしても、排気をかければ直ぐに収まります。次世代省エネ基準の気密性能ではお話にならないのです。徹底した高気密、寒冷地では避けて通ることは出来ません。気密の話は先日の記事を御覧ください。

本物の超高断熱・高機密住宅、オルケアではいつでも御覧頂けます。お越しをお待ちしております。

今年はやはり暖冬型？？

今年は本当に温度変化が激しく、なかなか身体がついて行かない年になっている様な気がします。現在開催中の『寒いほどお得フェア』もなかなか50%が出ませんし、マイナス3度くらいの時があれば翌日は+3度とかで、全く一定しません。

残念ながら、今年はまだ50%offが出ていません。ホントに-5度へかすりもしない状況です。1月らしい粉雪もまだ降っていませんし、今までに降った雪もあっさりと溶けている状況です。スキー場もコンディション維持も大変だと思います。今年は殆ど滑っていませんが、洗濯板の様な時も多くなっている様です。

昨年は結構50%が出て、私も家族で釜飯を食べに行ったりしましたが、今年はどうも期待が余り出来そうに無い感じです。出てくれば嬉しいのですが…

雪の降り方も、暖冬型の気圧配置が多くなっているからですね。西高東低の気圧配置が長続きせず、低気圧が太平洋側を流れてきて、雪を降らせて…というパターンです。これが頻発するとは、暖冬型の冬なのでしょう。気象庁の長期予報を見ても、降雪量も少なめの予報ですし、冷え込みも注意する状況にはなっていないようです。

やはり、暖冬っぽい感じでしばらくは推移しそうです。ただ、冷え込みに関しては夜半にマイナス10度を超える冷え込みは普通に来ますから、寒さ対策は十分にしておく必要があります。

今年の『寒いほどお得フェア』は50%になった日は貴重になるでしょうから、取り逃がさないようにチェックをこまめにしなくてはなりませんね。